a letter from USA
アメリカで海外研修中の企業法学科小林友彦先生から、素敵なお便りが届いたよ!
(小林友彦先生のBarel800件記念インタビューはこちら)
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商大くんこんにちは。企業法学科の小林友彦(国際経済法担当)です。
Fulbright奨学金を受給し、2009年3月まで米国マサチューセッツ州ボストン郊外のTufts大学Fletcher School of Law and Diplomacyにて海外研修中です。
フレッチャースクールは国際関係を対象とする専門職大学院で、多様な国から多様なバックグラウンドを持つ研究者や学生が集まっています。
このような環境で研究できる貴重な経験を来年度以降の講義やゼミに活かすべく、国際経済法・国際法・交渉学等のセミナーに参加しながらWTOに関する論文の執筆を進めているところです。
ボストンの気候は、小樽と似通っています(マサチューセッツ州は北海道と姉妹提携しているそうです)。紅葉もちょうど見頃で、まさしく勉学の秋という雰囲気です。
ただこれから冬になると、雪が少ない一方で気温はマイナス20度を下回ることもあるようです。
外に遊びに行くのも難しくなるでしょうから、やはり勉強するほかありませんね。。。論文が出来上がったらBarrelにも掲載して下さい。
以上、簡単に近況報告いたします。
地球の裏側からも商大くんの毎日のご活躍を拝見しています。来春またお会いしましょう。
小林友彦
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北海道に劣らず紅葉が素敵だね!
ちなみに小林先生は来年度の国際経済法ゼミの担当するんだって!ゼミのオリエンテーションには参加できないけど、この便りがゼミ選択の参考に少しでもなればいいな。
小林先生、お便りありがとうございました!