900件目の辻義人先生の論文を紹介するよ。
みんな、もうバレル（Barｒel）は知ってるよね。商大の先生の論文等が誰でも読めるサイトだよ。
900件目に登録された論文は、リアル商大くんと噂される辻義人先生（教育開発センター）のコンピュータ操作技能の向上を促す説明活動のあり方だったんだ！
タイトルだけ見ると、難しそうだけど、内容は一般の人たちにとっても身近で読みやすいんだよー。
論文を読むのはちょっと苦手…という人は、辻先生がこの論文をどうして書いたのか？を熱く語った、900件目記念インタビューを読んでみて！
一部をちょっとだけ紹介するよ。
「・・・タイトルには「コンピュータ」とありますが、実質は教授学習研究、つまり、上手な教え方を扱ったものです。コンピュータをテーマとした理由は、社会的なニーズの高まりのためです。学生や社会人はもちろん、中高年の方々にも役立つ研究をしたくて、効果的なコンピュータの教え方を研究しました。」
「研究者が積極的に一般市民と関わる機会が増加しています。なので、例えば、医師、弁護士、研究者などの方々に、難しい内容をわかりやすく伝えるテクニックの重要性を伝えられたら、と願っています。」
「Barrelによって、先生と学生の距離がぐっと近くなりますし、私としても、学生が読んでくれると思うと研究へのモチベーションが上がります。今後も、ますますの充実を期待しております！」と嬉しいコメントを寄せてくれたんだよ！
辻先生の、教育活動への情熱がひしひしと伝わってくるね。ぜひぜひ読んでみてね！