翔楽舞自衛隊体験入隊レポート!
翔楽舞の活動はヨサコイだけじゃないって知ってるよね?
そんな踊り以外の活動の1つであるボランティア活動をする中で知り合った自衛隊員の方のご厚意で、自衛隊体験入隊が実現したそう!今日は翔楽舞の秋野さんが送る自衛隊体験入隊レポートだよ!
みなさん初めまして!
ヨサコイサークル翔楽舞のおちゃらけ担当の商学部 経済学科3年 秋野舞里紗と申します!
普段はおちゃらけ担当の私ですが、小樽自衛隊事務所の佐々木さんを初めとする沢山の方のご協力で、一泊二日の自衛隊体験入隊という企画を実現させていただきました。(佐々木さん、白田所長、本当にありがとうございます!)
今回私達は、翔楽舞メンバーの中の27名で真駒内駐屯地と岩見沢駐屯地に行ってきました!
見学させてもらったいたるところで、自衛隊の方はトレーニングをしていました。(みなさん筋肉モリモリです、すごい!そしてご飯を食べるのが早かったです!)
その他にも資料館、大砲、訓練風景やDz乗車体験など、すべてが驚きの連続でした。
その他に、基本訓練とほふく訓練をしました!よくテレビや映画で目にするあの敬礼。習ってきました。
そしてほふく訓練!(翔楽舞内で、はやりそうです。)
ほふく訓練にはなんと、5種類もあるんですよ!地面とお友達になってきました~。
このように沢山の貴重な体験をさせていただきました。
でもそれ以上に参加してよかったという最もなことは、自衛隊の方々との出会いでした。
最初、新聞とニュースで得た知識しか持ちえていない私達は、緊張していました。しかし、実際に私達が出会った自衛隊の方々は、想像とは真逆で心暖かい人達でした。一緒に食べたBBQ、最高でした!おいしかったです。キラキラしている星空の下で夢について語るなど想像もしていませんでした。そして想像していた以上に自衛隊の方は、礼儀正しく機敏でした。
そんな方たちからすれば、私達の行動にはストレスがたまるはずです。それにもかかわらず、みなさんはいつでも優しく、時にユーモラスに接してくださりました。最後には暖かいエールまで送ってくださいました。
私は今まで、自衛隊の方々は、自分自身とは違う人間というイメージを持っていました。しかし実際は、ご家族がいらっしゃる、夢を持っている自分自身と同じ普通の方々でした。
「こんな素敵な人達に戦地に行ってほしくない」と心底思いました。
戦争は起きて欲しくない、という気持ちがますます強くなりました。今まで以上に政治に関心を持ちはじめました。
今回の体験は、本当に貴重な体験でした。この体験で学んだことを学生生活に還元しようと思います。また、この体験で学んだ礼儀を翔楽舞に還元しようと思います。
このような素敵な体験をできたのは、一重に協力してくださった自衛隊の方々のおかげです。当日はもちろん、それまでに割いた時間も含め本当に感謝の気持ちでたくさんです!
協力していただいたすべての方へ
心から感謝の気持ちを込めて
敬礼!!
これからも頑張ってください!私達も頑張ります!
何度言ってもいい足りませんが…本当に本当にありがとうございました。
お疲れ様!今回体験入隊に参加したメンバー27名は、貴重な体験ができたみたいだね!
いろいろな活動をする中で、いろいろな人たちと出会って、いろいろな経験をして、商大生はこのくらいアクティブじゃなきゃね!
商大くん、こういう活動どんどん応援します!
とりあえず商大くんもやろうかな、ほふく訓練(笑)