洞爺湖サミットで、空港で活躍したボランティアの解散式に行ってきたよ!
7月7日~9日に行われたG8北海道洞爺湖サミット。実は、商大生も空港でボランティアをやったり、洞爺湖で米国大使館のスタッフとして働いていたんだ!
商大くんも7月25日に札幌後楽園ホテルでボランティアの解散式に行ってきたよ!ボランティアには、6名の商大生(日本人学生3名,留学生3名)が、空港のインフォメーションスタッフとして活躍したんだ。解散式は、和やかな雰囲気で行われて、ボランティアのみんなのまとまり感や明るい雰囲気が伝わってきたよ。
解散式に参加した(写真の左から順に)学部4年生の菅井くん、大松くん、大原さんと大学院2年生の留学生(中国)の周くんにインタビューしたよ!
Q.ボランティアに参加した動機は?
大松くん:学生最後に何かやりたかったからです。
周くん:留学生活の中で色々経験して、サミットという大きなイベントに参加して視野を広げたかったからです。勉強になります。
Q.どんな活動をしたんですか?
大原さん:空港につくプレスの方の道案内や会場案内を行いました。
Q.参加した感想をお願いします!
菅井くん:道の一大事業に微力、間接的ながら参加できてよかったです。自慢です!
大原さん:ボランティアに携わることで、自分の力は大きな力ではなかったけれど,サミットにつながる活動ができ、サミットを身近に感じることができました。
大松くん:一緒にボランティアに参加した人が刺激になるような人ばかりでよかったです。勉強になりました。
周くん:留学生として北海道の大きなイベントに参加できて、ありがたいです。こういうボランティアの経験は、私の留学生活の中で一番いい思い出になりました。
解散式の2次会は大通りのビアガーデンで行われたよ!外でビールを飲むって最高だよね~。明日は、洞爺湖サミットで米国大使館のスタッフとして活躍した商大生を紹介するよ!