6月4日(水)に商大グッズ「小樽緑丘」に使われる酒米の田植えが仁木町で行われたよ!
田植えをしたのは学生・教職員の13人。そして前学長の秋山先生も奥さんと共に参加したんだよ!
「小樽緑丘」のもとになる酒米を作っているのは仁木町の紅果園さん。水田は少し遠いところにあるので,車で移動すること約3分。そこには見事な水田が!!天気もよく絶好の田植え日和。
田植え作業の説明を受けて水田へ。はだしで水田に入る皆から思わず声が!「うわー」「結構沈むぞ~」「おおー」。そんなこんなでさっそく田植え作業開始だ。
用意された苗を適当な大きさごとに分けて植えていくんだけど,あまり深く植えるとうまく伸びないし,浅すぎると浮いてしまうんだ。最初は一歩動くのにも苦労していたけど,次第に慣れてきたのか段々上手くなってきていたね。日本酒はお米の出来が大事だから美味しいお米が出来るといいなぁ~。
作業後は紅果園さんのさくらんぼ園内で昼食をいただいたよ!お肉も良かったけど,何といっても採れたてのアスパラが最高!
1年生の浜野くんは,「モノ作りの工程に関わるなんて,講義では味わえない体験で楽しかった!大自然の中で子供の頃に戻ったみたい!」と笑顔で話してたよ!
次回は秋に稲刈りだ!この日植えた苗が成長してきれいな稲穂が実るのが今から待ち遠しいなあ。
イェーイ,これが苗だ!
おっ,秋山前学長の姿も!お元気そうで何よりです!
やっぱり労働の後の食事はおいしいなぁ~。