(写真は商大写真部が撮影したものだよ!)
手宮線とは、日本で三番目、北海道では一番最初の鉄道区間で、石炭などの輸送を目的として、手宮から札幌まで(後に三笠まで)の区間、明治時代に建設されたんだって。
廃線になった今も、当時の線路や踏切なんかも残されていて、観光名所の一つになってるんだ。
冬の「雪あかりの路」のメイン会場の一つにもなっているね。
外を歩くにはちょうどよい季節の今、当時の小樽の賑わいを想像しながらお散歩してみたら良いんじゃないかな?
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