今日は,17日に終了した「小樽雪あかりの路」にボランティアスタッフとして参加したよさこいサークル「翔楽舞」のみなさんに話を聞いてみたよ!
(写真は商大写真部が撮影したものだよ!手宮線会場のグランドクロスと呼ばれる十字架のモニュメントの置かれているところで,記念撮影スポットになってたんだって!)
Q.ボランティアに参加したきっかけは何ですか?
私たち翔楽舞では,6月のよさこいソーラン祭りへの出場を目指している傍ら,地元に根ざしたチーム作りを目指して,さまざまなボランティア活動をしています。
そこで,北海道の冬を代表する小樽のイベントである「小樽雪あかりの路」のボランティアにも参加し,地元のみなさんや海外からのボランティアスタッフの方と触れ合いたいと思いました。
Q.ボランティアに参加してみていかがでしたか?
まず,運河会場のオブジェ作りでは,たくさんの観光客の方に声をかけていただき,何度も写真撮影に応じたりしました!自分たちも小樽の地元民になれたような気がする一瞬でした!
そして,点灯等ボランティア活動では,地元の方が気さくに,そして温かく話しかけてくれて,よさこい活動の応援までしていただいたことに大変感動しました。
また,韓国ボランティアも参加されていたので,韓国でのゲーム等も知ることができ,異文化に触れたことも嬉しかったです。
Q.最後に一言お願いします。
このイベントに参加してみて,もっと商大生が参加できたら,もっと盛り上がるかなって思いました。
昼にオブジェ作りしているときは「大丈夫かな?」と不安でしたが,夜になってキャンドルが灯されたときにはものすごく感動しました。この感動を多くの商大生に味わってもらいたいです!
テスト期間で勉強との両立が大変でしたが,頑張ればなんとかなりましたよ!!
ありがとうございました。
ボランティアの方の「温かいおもてなしの心」がこのイベントの強さなんですね!
その心が小樽商大にも根付きますように・・・。