商大は地元小樽に支えられてるんだね!
前にもお知らせした「一日教授会」が、10月26日に小樽グランドホテルで開かれたよ。総務課の安達さんに報告してもらいました。
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会場には、市民・教職員・学生、約150名が集まり、とっても盛り上がりました。「教授会」と聞くと,堅苦しいイメージがありますが、年に一度、商大関係者と市民が集まり、「どうしたら小樽の街を元気にできるか?」について意見交換する場なんです。
今年駅前にオープンした市民との交流スペースである「商大駅前プラザ、ゆめぽーと」や夏に開催した「商大ビアパーティ」も昨年の一日教授会での要望から生まれたものなんです。
第6回を迎える今回のテーマは「商大生の主張~小樽をもっと盛り上げよう!~」。第1部では,本学の地域貢献の取り組み等について学長から報告があり、その後、商大生3組が「地域に根ざした活動」を報告してくれました(写真参考)。
続く第2部は、フロア全体で意見交換です。市民からは「ゆめぽーとの設備を充実させて欲しい」等の意見・要望があり,大変有意義な時間となりました。
ご参加頂いた市民・学生・教職員のみなさま,ありがとうございました。この会で市民から寄せられた意見・質問等に対する回答は,後日,ホームページに掲載する予定です。