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令和6年12月7日（土）、本学サークル団体「小樽サンタラン実行委員会」は、「小樽サンタラン」を開催しました。

サンタランは世界で行われているチャリティーイベントで、参加者はサンタクロース姿で街中を歩き、
参加費の一部でクリスマスを医療・福祉施設で過ごす子供たちにクリスマスプレゼントを贈るものです。

小樽サンタランは、本学学生が中心となり2019年から開催しており、コロナ禍での2度のオンライン開催を経て、2022年に3年ぶりに対面実施を再開しました。
5回目となる今回は本学授業「社会連携実践Ⅱb」の履修者も本企画・運営ボランティアに加わって実施し、当日は社会人や大学生など、22名が参加しました。

 

参加者は稲穂二丁目会館をスタートし、中央通りや小樽運河を経て同会館に戻るまでの約2kmを練り歩きました。

同開館に戻った後は、よさこいサークル翔楽舞による演舞の披露やクイズ大会などを行いました。

 

 

※12月7日（土）北海道新聞デジタル、12月8日（日）北海道新聞朝刊に掲載されました。

北海道新聞デジタル掲載記事（会員限定）

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