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2024.09.09

さくらCSホールディングス株式会社と包括連携協定を締結しました

穴沢 学長(小樽商科大学)(左)と中元 秀昭社長(さくらCSホールディングス株式会社)(右)

 

本学とさくらCSホールディングス株式会社は、2024年8月22日に本学の有する道内研究基盤、企業経営ナレッジおよび研究環境と、さくらCSホールディングス株式会社の有する介護福祉サービスならびに人材育成活動を融合させ、北海道産業の振興・北海道経済の活性化に寄与することを目的とする連携協定を締結しました。

同日の調印式はさくらCSホールディングスが設立した特別養護老人ホーム「社会福祉法人桜秀会満快のふる郷山の手」にて執り行われました。

本学からは穴沢学長、齋藤副学長、猪口学長補佐、藤原准教授、さくらCSホールディングス株式会社からは、中元代表取締役兼CEO、福尾取締役、成田部長、塩崎施設長らが出席しました。

穴沢学長は「本学とさくらCSホールディングス株式会社とは、『介護ミドルマネージャーの育成』等で既に協力し合う関係であり、連携の土台が出来上がっている。今後は、『介護ミドルマネージャーの育成』をベースに高齢者へのリカレント教育(学び直し)やコミュニティ形成、共同研究等で連携し、業界全体の産業振興、北海道経済の活性化に貢献していきたい。」と述べました。

【当面の具体的な取組】

・介護ミドルマネジャーの育成

・高齢者向けリカレント事業(健康・福祉関連教育、デジタルリテラシー教育、生涯学習、社会参加・ボランティア活動の支援など)の企画・実施

・教育プログラムの共同開発

・高齢者向け講演会、ワークショップの企画・実施

 

なお、本件については、各メディアに掲載されました。(※ニュース掲載期間が限られていることから、リンク切れとなる場合がございますことをご了承ください。)

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