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本学将棋部の三島拓晃さん（商学部一年生）が5月４日（木）に行われた第108回全道学生将棋大会個人戦で準優勝し、６月に行われる全国大会「第79回学生名人戦」への出場権を獲得しました。

将棋部は、過去に一度廃部となり、2019年に再度創部後、コロナ禍によりオンラインでの活動を中心に行ってきましたが、昨年度の北海道地区秋季団体戦で3位に入賞、個人戦で準優勝など、優れた成績を収めています。

 

個人戦　準優勝　三島　拓晃さんからのコメント 「高校生の頃から将棋部に所属していたが、 　初めて大学の大会に出場し、高校生の時とは違う雰囲気でとても緊張した。 　対戦相手の事前情報が少なく、対策を取るのが難しかったが、先輩から教えてもらった戦法で、決勝まで勝ち進むことができた。 　力不足な点もあるが、全国大会でもよい結果を残せるよう努力したい。」

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