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　小樽市における人口減少問題の課題解決のため、平成29年11月に小樽市職員と本学教員とで、共同研究チームを立ち上げ、科学的分析手法を用いた調査及び施策検討を行った共同研究の成果が書籍として出版されました。
　小樽市の人口の推移や所得との関連性、市に対する満足度や子育て環境等について、専門的手法により分析を行っており、全国の自治体に参考としていただける内容となっております。
　また、一般の方々にもお読みいただきやすいよう、人口減少問題研究会のメンバーによる座談会も掲載されていますので、是非ご一読ください。
　書籍の出版を記念して、11月8日にSapporo55ビル1階インナーガーデンにて、「ソーシャルサイエンスカフェin札幌」を開催します。詳細はこちら。

 

・タイトル：『人口半減社会と戦う-小樽からの挑戦-』 ・発　　行：2019年11月5日 ・発 行 所：株式会社 白水社 ・著　　者：小樽商科市人口減少問題研究会 ・ISBN：9784560097298 ・判型・ページ数：46版・266ページ ・定価：本体2,200円＋税

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　写真左から小樽市木島主幹、本学江頭理事

 

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　　E-maeil：lib-kenkyu*office.otaru-uc.ac.jp
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