NEWS

7月16日（金）、創立110周年記念イベントの一環として、「日経デジタルフォーラム　ICTが北海道を日本の先端地域に変える」を開催しました。
　新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、会場での参加者を限定し、オンラインでの配信を行い、約700名が視聴しました。

サミットの冒頭で、穴沢学長は「距離の克服は北海道において長年の課題であり、本日のテーマであるＩＣＴの活用は非常に有益である。北海道が距離の壁を越え、新たな道を開くことを期待している。」と述べました。

続いて、本学の卒業生である十河政則ダイキン工業株式会社代表取締役社長兼CEOにより、「ICTが拓く北海道の未来の可能性」と題した基調講演があり、「社員には「イノベーターたれ」と伝えている。答えがないニューノーマル時代において、問を立てていくことが重要である」と述べました。

その後、十河代表取締役を含めた4名による講演が行われ、会場の参加者は熱心な様子で聞き入っていました。

サミットの最後には、質疑応答の時間が設けられ、学生からは「20代から30代をどのように過ごせばよいか」、「学生時代にどのような経験をしておけばよいか」など社会で活躍する講師陣に多くの質問が寄せられました。

（会場の様子）
（ダイキン工業株式会社　十河代表取締役社長兼CEO）	（東日本電信電話株式会社 北海道事業部 澤出ビジネスイノベーション部長）
（株式会社INDETAIL 坪井代表取締役CEO）	（Google Cloud Japan合同会社　小澤パートナーマネージャー）

 

アーカイブ

カテゴリ

月別