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近藤公彦ゼミと鈴木和宏ゼミの学生が、一般社団法人 社会的健康戦略研究所主催の『大学対抗「健康」×「マーケティング」コンペティション』に出場しました。

本コンペティションは、「健康経営」企業の課題に対し、新型コロナウィルス感染症によってもたらされた新たなパラダイムで、自己保健能力を身につけながら、それをどう企業活動に結びつけるのかを、マーケティング視点で解決策を提案するもので、13大学16ゼミ48チームが参加しました。

各チームは、「株式会社イトーキ」、「第一生命保険株式会社」、「株式会社ハローデイホールディングス」、「株式会社丸井グループ」、「三井住友海上火災保険株式会社」の5企業から出された課題に対して、提案書を作成しプレゼンを行いました。

鈴木ゼミは、10チームが参加した「三井住友海上火災」部門にて、「真の健康経営」をテーマとしたプレゼンを行い、大賞を獲得しました。
また、10チームが参加した「イトーキ」部門においても、「未来の働き方」をテーマとしたプレゼンを行い、第2位を獲得しました。

 

近藤ゼミは「ダイバーシティ」をテーマとした提案を行い、SDGsの観点を評価され、朝日新聞社賞を獲得しました。

 

さらに、企業課題への取組み総合力をゼミ単位で評価される優秀ゼミ賞に、
近藤、鈴木両ゼミが選出されました。

詳しい結果発表はこちらから

 

大賞や優秀ゼミ賞等を受賞した鈴木ゼミの学生達
 

朝日新聞社賞や優秀ゼミ賞を受賞した近藤ゼミの学生達
 

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