2020.06.22
夏休み実施の事情科目の中止について
学生の皆さんへ
夏休み実施の事情科目(マラヤ大学・オタゴ大学、トランシルバニア大学ブラショフ校)については、
以下の新型コロナウイルス感染症の影響による諸事情のため、中止することといたします。
・派遣先国(マレーシア・ニュージーランド・ルーマニア)が日本人の入国を制限していること。
・外務省の海外安全情報の危険レベル・感染症危険レベルが3(渡航中止勧告)であること。
・航空機等の手配ができないこと。
・派遣先大学でプログラムの実施が困難なこと。
・本学学生の安全確保が難しいこと。
期待されていた方々には大変申し訳ございませんが、止むを得ない措置であることを
ご理解いただきたいと思います。
なお、春休み実施の事情科目(ウーロンゴン大学、カルガリー大学等)の実施については、
引き続き検討し、9月以降に実施の可否について学生の皆さんへ連絡いたします。
令和2年6月22日
グローカル戦略推進センター
グローカル教育部門長 プラート カロラス