科目一覧へ戻る | 2025/03/14 現在 |
科目名/Subject | 小寺 寛彰 3年ゼミ |
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担当教員(所属)/Instructor | 小寺 寛彰 (商学部) |
授業科目区分/Category | 昼間コース 学科別専門科目 |
開講学期/Semester | 2025年度/Academic Year 前期/Spring Semester |
開講曜限/Class period | 木/Thu 4 , 木/Thu 5 |
対象所属/Eligible Faculty | |
配当年次/Years | 3年 , 4年 |
単位数/Credits | 0 |
研究室番号/Office | 小寺 寛彰(1号館427室) |
オフィスアワー/Office hours | 小寺 寛彰 |
更新日/Date of renewal | 2025/02/15 | ||
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授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
現在日本経済は、早急に解決しなくてはいけない問題を多く抱えている。当方の専門とするマクロ経済学においても、著しく低い出生率、累積し続ける財政赤字、既婚女性の労働供給の低迷等、枚挙にいとまがない。これらの問題の背景は何か、そしてその問題を解決するにはどうすれば良いのかを(出来れば経済学的に)考えるのが当ゼミの研究主題である。そのために、書籍や記事、また必要ならば研究論文を読んだり、データを用いて統計的な分析行ったりすることで、学生と一緒に問題の核心に迫りたい。 | ||
達成目標 /Course Goals |
日本経済のどの問題に焦点をあてるかを自ら決め、関連する文献を輪読しながら、オリジナルな視点を見つけてそれを深堀りする。その成果を定期的に発表してもらい、発表を通して得たコメントをもとに修正して最終的に論文としてまとめてもらう。 | ||
授業内容 /Course contents |
学生の発表が中心となる。 | ||
事前学修・事後学修 /Preparation and review class |
事前: トピックに関する研究、発表資料の作成 事後: 発表でのコメントをもとに、研究を更に進める。 |
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使用教材 /Teaching materials |
学生の興味のある問題により決める。 | ||
成績評価の方法 /Grading |
出席率、発表や論文の貢献度で評価する。 | ||
成績評価の基準 /Grading Criteria |
出席率、発表や論文の貢献度を点数化して評価する。 | ||
履修上の注意事項 /Remarks |
(1)数多あるゼミの中で当ゼミを選んでいるので、参加学生全員が当ゼミでしっかりと活動することが求められる。したがって、出席率は厳しく設定する予定である。 (2)参加学生の態度や姿勢でゼミの質が大きく変わるので、その点を自覚して積極的に活動することが求められる。 (3)学生の意向次第で、外部の論文コンペティションへの参加も検討する。 |
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実務経験者による授業 /Courses conducted by the ones with practical experiences |
該当しない/No | ||
授業実施方法 /Method of class |
①面接授業/Face-To-Face class | ||
遠隔授業 /Online class |
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