科目一覧へ戻る | 2025/03/14 現在 |
科目名/Subject | 江頭 進 3年ゼミ |
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担当教員(所属)/Instructor | 江頭 進 (商学部) |
授業科目区分/Category | 昼間コース 学科別専門科目 |
開講学期/Semester | 2025年度/Academic Year 前期/Spring Semester |
開講曜限/Class period | 木/Thu 4 , 木/Thu 5 |
対象所属/Eligible Faculty | |
配当年次/Years | 3年 , 4年 |
単位数/Credits | 0 |
研究室番号/Office | |
オフィスアワー/Office hours |
更新日/Date of renewal | 2025/03/07 | ||
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授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
John Maynard KeynesのThe General theory of Profit, Interest and Moneyの輪読を行い近代的な市場と国家の関係の基礎理論の理解を目的とする。 | ||
達成目標 /Course Goals |
10月~11月に他大学との合同研究発表会を実施し、その席上でJohn Maynard Keynesの視点から考えた現代社会の課題に関する報告を行う。その歳に行われる質疑応答に矛盾なく答えられる程度の理論と現実の経済現象にかんする理解力を得る。 | ||
授業内容 /Course contents |
第1回のゼミでテキストの担当箇所を決定し、それ以降のゼミで2章分づつ報告を行う。夏休み中には追加の図書を各自に指定するので、それをまとめて、夏休み明けの最初のゼミで各自が報告する。その上で、合同研究会での報告テーマを決定し、グループに分かれて報告の準備を行う。 | ||
事前学修・事後学修 /Preparation and review class |
・各報告担当箇所を事前に読んでパワーポイントかCANVAでの報告を準備すること。 ・自分の担当箇所以外も読んでおくこと。 |
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使用教材 /Teaching materials |
ケインズ著山形浩生訳『雇用、利子、お金の一般理論』、講談社学術文庫。 伊藤光晴著『ケインズ』、講談社学術文庫。 |
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成績評価の方法 /Grading |
ゼミでの報告・議論の参加・合同研究発表会での参加の姿勢、貢献度、内容の水準を総合的に判断する。しかし、3年次のゼミの成績は4年次のゼミの成績および卒業論文の評価と合わせて決定する。 | ||
成績評価の基準 /Grading Criteria |
秀:ゼミでの報告の水準が高く、ゼミの議論や研究発表会への貢献が著しく高い。 優:ゼミでの報告の水準が高く、研究発表会で高い評価を得る報告や質疑応答を行った。 良:ゼミできちんとした報告を行い、各種のゼミの活動に積極的に貢献した。 可:欠席なくゼミに参加し、与えられた役割をこなした。 |
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履修上の注意事項 /Remarks |
ミクロ経済学・マクロ経済学を履修していることが望ましい。 | ||
実務経験者による授業 /Courses conducted by the ones with practical experiences |
該当しない/No | ||
授業実施方法 /Method of class |
①面接授業/Face-To-Face class | ||
遠隔授業 /Online class |
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