科目一覧へ戻る | 2025/03/14 現在 |
科目名/Subject | 経営学原理I |
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担当教員(所属)/Instructor | 木田 世界(商学部) |
授業科目区分/Category | 昼間コース 学科別専門科目 |
開講学期/Semester | 2025年度/Academic Year 後期/Fall Semester |
開講曜限/Class period | 木/Thu 6 |
対象所属/Eligible Faculty | 商学部昼間コース/Faculty of CommerceDay School |
配当年次/Years | 1年,2年,3年,4年 |
単位数/Credits | 2.0 |
研究室番号/Office | 木田 世界(1号棟(研究棟)537研究室) |
オフィスアワー/Office hours | 木田 世界(木3。アポしでも構いませんが、事前に連絡があると確実です。) |
更新日/Date of renewal | 2025/02/21 | ||
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授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
経営学とはどのような学問か、どのような問題を扱い、どのような代表的概念があるのかに関する初歩的な理解を学ぶ。 基本的には講義形式で行う。必要に応じて企業等の事例の動画や記事を紹介する。本授業は遠隔ハイブリッド方式で行う。オンライン配信のみ、もしくは教室での講義収録とオンライン配信の併用とする可能性がある。⚠ただし、期末試験や企業講演等を対面オンリー(数回程度)で行う可能性もあるため、その場合は対面で参加すること。 |
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達成目標 /Course Goals |
・経営学がどのような問題を扱うのか説明できる。 ・経営学における代表的な概念について説明できる。 |
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授業内容 /Course contents |
第1回:イントロダクション・経営学とはなにか? 第2回:企業・組織とは? 第3回:科学的管理法 第4回:人間関係論① 第5回:人間関係論②、行動科学と統合理論① 第6回:行動科学と統合理論② 第7回:管理における人間観と欲求 第8回:大企業の成立と組織 第9回:エンパワーメントとものづくり 第10回:組織構造① 第11回:組織構造② 第12回:動機づけ 第13回:サービス業の経営 第14回:経営倫理・組織不祥事 第15回:企業の地域貢献 ※企業講演などにより変更の可能性あり |
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事前学修・事後学修 /Preparation and review class |
<事前学修> 配布資料・参考書の関連部分を閲覧しておくことが望ましい。 <事後学習> 講義内容を振り返ること、興味を持った点について文献やネットで調べること、課題等が出された場合は期限までに取り組むこと。 |
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使用教材 /Teaching materials |
基本的には教員が作成したスライドを用いる。 <参考書> 三戸 浩・池内秀己・勝部伸夫 著 (2021)『ひとりで学べる経営学【改訂版】』文眞堂 ※特におすすめです。 高浦康有・藤野真也編著(2022)『理論とケースで学ぶ 企業倫理入門』白桃書房 井原 久光 (2008)『テキスト経営学:基礎から最新の理論まで第三版』ミネルヴァ書房. 藤田 英樹 (2009)『コア・テキスト ミクロ組織論 (ライブラリ 経営学コア・テキスト) 』新世社. |
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成績評価の方法 /Grading |
・講義後課題…約40% ・講義中課題(抜き打ち課題または出席確認課題)…約10~20% ・期末テスト課題…約40~50% |
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成績評価の基準 /Grading Criteria |
秀:成績評価の総合点数が100点~90点 ・経営学がどのような問題を扱うのか非常によく説明できる。 ・経営学における代表的な概念について非常によく説明できる。 優:89点~80点 ・経営学がどのような問題を扱うのか十分に説明できる。 ・経営学における代表的な概念について十分に説明できる。 良:79点~70点 ・経営学がどのような問題を扱うのか説明できる。 ・経営学における代表的な概念について説明できる。 可:69点~60点 ・経営学がどのような問題を扱うのかかろうじて説明できる。 ・経営学における代表的な概念についてかろうじて説明できる。 不可:59点以下 ・経営学がどのような問題を扱うのか説明がほとんどできない。 ・経営学における代表的な概念について説明がほとんどできない。 |
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履修上の注意事項 /Remarks |
授業運営・計画は基本的には小樽商大の授業日程にもとづいて行う、ただし感染症や教員、受講者の状況その他の事情により変更することがある。★その際は授業中に説明またはmanaba等で告知するので、定期的に確認すること。 ★小樽商科大学以外の大学に所属する学生で履修を希望する場合、対面でのイベントなどに関する調整があるため、履修登録前にkida@res.otaru-uc.ac.jpまで連絡・相談してください。 本講義は履修者多数のため、特別修学支援など正当かつ重大な理由のある場合や長期の入院でそれを証明する資料がある場合を除き、個別の履修者に対して例外的な対応を行わない。正確な成績評価を行うために、課題等は所定の期間、方法以外では受け取らないこととする★忘れていた、風邪をひいていた、出したつもりで出せていなかったのでメールで出します等連絡があっても受取・返信しません。 Manabaでの課題を課しますので期限までに余裕を持って提出すること。提出操作を最後まで完了すること(出したつもり、にならないように)。 ★もしもManabaに不具合があれば、他のブラウザ、端末からアクセスすること。 |
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実務経験者による授業 /Courses conducted by the ones with practical experiences |
該当しない/No | ||
授業実施方法 /Method of class |
③遠隔授業(ハイブリッド)/Online class(including face-to-face classes less than 7 weeks) | ||
遠隔授業 /Online class |
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No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |