科目一覧へ戻る | 2024/07/17 現在 |
科目名/Subject | 外国語演習c(中国語)/Foreign Language Seminar c |
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担当教員(所属)/Instructor | 嘉瀬 達男 (商学部) |
授業科目区分/Category | 現代商学専攻博士前期課程 コース共通科目 |
開講学期/Semester | 2024年度/Academic Year 後期/Fall Semester |
開講曜限/Class period | 火/Tue 3 |
対象所属/Eligible Faculty | 商学研究科現代商学専攻博士前期課程/Graduate School of CommerceGraduate School of Commerce Major in Modern Commerce |
配当年次/Years | 1年 , 2年 |
単位数/Credits | 2 |
研究室番号/Office | 嘉瀬 達男(1号館303号室) |
オフィスアワー/Office hours | 嘉瀬 達男(在室時。事前に連絡があると確実。) |
更新日/Date of renewal | 2024/03/05 | ||
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授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
中国語1・2で身につけた中国語の能力を更に向上させることを目的とします。 リスニングと会話の訓練を通して、聞き・話す能力の向上を重視します。 また、中国人と日本人の発想や会話の進め方の違いに注意し、意思の疎通をはかる方法を伝授します。 |
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達成目標 /Course Goals |
日常会話の中で自分の意思を伝え、会話のやりとりがスムースにできるようになること。 身の回りの単語や日常生活で用いられる語彙、受講生それぞれにとって有用な単語に習熟し、会話に活用できること。 |
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授業内容 /Course contents |
教材は、リスニングと日常的な会話の能力を高めるための教材を複数用います。 一つは中国で使われている留学生用教科書の日本語版で、街中でのライブ録音に近く、音声はネイティブスピードで、多少の訛りや雑音も含まれています。初めはとまどうかもしれませんが、非常に短い録音から始め、少しずつ難易度を上げていきます。 そして最後には中国人同士がインタビューをした録音に取り組み、中国人の会話の運び方を分析検討します。毎週休まず辛抱強く取り組めば、中国人が普段話している中国語も徐々に聞き取れるようになるでしょう。 また、毎回教材に取り上げられた内容に基づき、中国語で日常的な会話のやりとりができるよう指導します。リスニング練習には情報機器・視聴覚機器を用い、会話練習は、教員と学生または学生相互の対話によって進めます。槪要は以下の通りです。 第1・2回 目的地への経路・交通手段を尋ねる会話 第3回 市場・書店での買い物 第4・5回 屋台、ファストフード店での注文 第6・7回 旅行について 第8・9回 天気について 第10・11回 スポーツについて 第12・13回 中国人同士のインタビュー(アルバイトと勉強について) 第14・15回 中国人同士のインタビュー(日中の飲食店の比較) 中国語のエッセイや童話を用いて長文読解に取り組む可能性があります。 |
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事前学修・事後学修 /Preparation and review class |
事前学習 あらかじめその週の常用表現を覚え、会話に使えるよう準備をすること。 自分にとって有用な単語を用意しておくこと。 事後学習 授業中の会話を通して学んだ新たな単語や表現、関連分野の中国語を覚えること。 会話の朗読練習、シャドーイング。 |
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使用教材 /Teaching materials |
印刷して配布します。 | ||
成績評価の方法 /Grading |
授業での発音・会話練習・授業参加度 70% 提出物 20% 小テストまたは小スピーチ 10 % 受講者が多数になった場合には変更することがあります。 |
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成績評価の基準 /Grading Criteria |
秀:学習内容について、ほぼ完全に習得した者。 優:学習内容について、十分に習得した者。 良:学習内容について、おおむね習得した者。 可:学習内容について、基本的に習得した者。 不可:学習内容について、ほとんど習得しなかった者。 |
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履修上の注意事項 /Remarks |
予習・復習に時間をかければかけるほど、授業で積極的に発言できるようになることでしょう。特に発音練習に時間をかけることを勧めます。 中国語を母語とする方は履修前に担当者に申し出てください。 |
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実務経験者による授業 /Courses conducted by the ones with practical experiences |
該当しない/No | ||
授業実施方法 /Method of class |
①面接授業/Face-To-Face class | ||
遠隔授業 /Online class |
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