科目一覧へ戻る | 2024/07/17 現在 |
科目名/Subject | 意思決定論/Decision Theory |
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担当教員(所属)/Instructor | 片岡 駿(商学部) |
授業科目区分/Category | 現代商学専攻博士前期課程 基本科目 |
開講学期/Semester | 2024年度/Academic Year 前期/Spring Semester |
開講曜限/Class period | 月/Mon 4 |
対象所属/Eligible Faculty | 商学研究科現代商学専攻博士前期課程/Graduate School of CommerceGraduate School of Commerce Major in Modern Commerce |
配当年次/Years | 1年,2年 |
単位数/Credits | 2.0 |
研究室番号/Office | |
オフィスアワー/Office hours |
更新日/Date of renewal | 2024/02/28 | ||
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授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
<目的> ・意思決定に関する基本的な知識を習得することを目的とする. ・意思決定における心理的バイアスについて学ぶ. ・意思決定における確率的な思考方法について学ぶ. <方法> ・授業は講義形式で行い,スライド資料を用いて授業を進める. ・授業内容に関するレポート課題を課す. |
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達成目標 /Course Goals |
・人間の意思決定バイアスについて理解する. ・意思決定の方法について説明できる. ・確率の概念について説明できる. |
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授業内容 /Course contents |
1:意思決定の概要 2:意思決定における心理的バイアス 3:フレーミング効果 4:賦存効果 5:サンクコスト 6:ヒューリスティック 7:意思決定における確率的思考 8:確率の基礎概念 9:条件付確率 10:相関関係と因果関係 11:確率の独立性 12:期待効用 13:危機回避思考 14:主観確率1 15:主観確率2 ※上記は目安であり,進度により変更することがあります. |
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事前学修・事後学修 /Preparation and review class |
<事前学習> 講義資料に目を通しておくこと <事後学習> 講義資料・ノートを読み直し,講義内容を説明できるようになること. |
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使用教材 /Teaching materials |
講義資料を manaba で配布する. | ||
成績評価の方法 /Grading |
3回実施するレポート課題によって評価する. | ||
成績評価の基準 /Grading Criteria |
社会情報学科標準成績評価基準に従います. | ||
履修上の注意事項 /Remarks |
レポート課題は manaba を用いて実施します. | ||
実務経験者による授業 /Courses conducted by the ones with practical experiences |
該当しない/No | ||
授業実施方法 /Method of class |
○大学院授業/Graduate school class | ||
遠隔授業 /Online class |
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