科目一覧へ戻る | 2024/07/17 現在 |
科目名/Subject | 初級ビジネス英語/Introductory Business English |
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担当教員(所属)/Instructor | 浦島 久(商学研究科アントレプレナーシップ専攻) |
授業科目区分/Category | 現代商学専攻博士前期課程 基本科目 |
開講学期/Semester | 2024年度/Academic Year 後期/Fall Semester |
開講曜限/Class period | 金/Fri 6,金/Fri 7 |
対象所属/Eligible Faculty | 商学研究科現代商学専攻博士前期課程/Graduate School of CommerceGraduate School of Commerce Major in Modern Commerce |
配当年次/Years | 1年,2年 |
単位数/Credits | 2.0 |
研究室番号/Office | |
オフィスアワー/Office hours |
更新日/Date of renewal | 2024/03/05 | ||
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授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
目的: ビジネスの現場で必要な実践的英語を総合的に(リスニング、スピーキング、リーディン グ、ライティング)それぞれのタスクを通じて学ぶ。 内容: ビジネス・ストーリーは、知っていて得をする、日常会話の話題になる、そして学生の英語のレベルに合ったものをセレクトする。授業は、リスニング、音読、シャドーイング、サマリー&意見の順番で進める。最終授業では、商品あるいはサービスの売り込みをプレゼンしてもらう。 形式: 1)1日に90分1コマの授業を10分休憩を挟んで、2コマ連続行い、8日間継続する。 2)教室内での使用言語は、日本語と英語を半々とする。 |
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達成目標 /Course Goals |
到達目標: 自分が知っている単語、文法で自分が言いたいことを表現できるようにする。 |
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授業内容 /Course contents |
モジュール1 自己紹介及びビジネス・ストーリー 第1時限 1)授業のオリエンテーション(30分) 2)リスニング(20分) 3)英語による自己紹介(40分) 第2時限 1)使える表現の学習(20分) 2)リスニング(5分) 3)音読(10分) 4)シャードーイング(5分) 5)サマリー&意見(50分) モジュール2 ビジネス・ストーリー 第3時限 1)使える表現の学習(20分) 2)リスニング(5分) 3)音読(10分) 4)シャードーイング(5分) 5)サマリー&意見(50分) 第4時限 1)使える表現の学習(20分) 2)リスニング(5分) 3)音読(10分) 4)シャードーイング(5分) 5)サマリー&意見(50分) モジュール3 ビジネス・ストーリー 第5時限 1)使える表現の学習(20分) 2)リスニング(5分) 3)音読(10分) 4)シャードーイング(5分) 5)サマリー&意見(50分) 第6時限 1)使える表現の学習(20分) 2)リスニング(5分) 3)音読(10分) 4)シャードーイング(5分) 5)サマリー&意見(50分) モジュール4 ビジネス・ストーリー 第7時限 1)使える表現の学習(20分) 2)リスニング(5分) 3)音読(10分) 4)シャードーイング(5分) 5)サマリー&意見(50分) 第8時限 1)使える表現の学習(20分) 2)リスニング(5分) 3)音読(10分) 4)シャードーイング(5分) 5)サマリー&意見(50分) モジュール5 ビジネス・ストーリー及びディスカッション 第9時限 1)使える表現の学習(20分) 2)リスニング(5分) 3)音読(10分) 4)シャードーイング(5分) 5)サマリー&意見(50分) 第10時限 1)リスニング(会議)(30分) 2)英語でのディスカッション(模擬会議)(60分) モジュール6 ビジネス・ストーリーと特別プログラム 第11時限 1)使える表現の学習(20分) 2)リスニング(5分) 3)音読(10分) 4)シャードーイング(5分) 5)サマリー&意見(50分) 第12時限 スピーチ及びパーティーでの会話 ゲストへのQ&A モジュール7 ビジネス・ストーリー及びShow & Tell 第13時限 1)使える表現の学習(20分) 2)リスニング(5分) 3)音読(10分) 4)シャードーイング(5分) 5)サマリー&意見(50分) 第14時限 1)Show and Tell(60分) 2)プレゼンテーション発表会の準備(30分) モジュール8 プレゼンテーション及びまとめ 第15時限 プレゼンテーション及びまとめ(90分) |
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事前学修・事後学修 /Preparation and review class |
モジュール1 事前学修:1分程度の自己紹介を英語で話せるようにしておく。 事後学修:自己紹介を24行程度の英文でまとめメールで送る モジュール2 事前学修:最近あったことを英語で紹介できるようにする。 事後学修:ビジネス・ストーリー(2)(3)を2回ずつ音読する。 モジュール3 事前学修:最近あったことを英語で紹介できるようにする。 事後学修:ビジネス・ストーリー(4)(5)を2回ずつ音読する。 モジュール4 事前学修:最近あったことを英語で紹介できるようにする。 事後学修:ビジネス・ストーリー(6)(7)を2回ずつ音読する。 モジュール5 事前学修:デイスカッションのための意見を英語でまとめておく。 事後学修:ビジネス・ストーリー(8)を2回ずつ音読する。 モジュール6 事前学修:ゲストに聞く質問を準備する。 事後学修:ゲストにお礼のメールを入れ、そのコピーをメールにて提出。 モジュール7 事前学修:Show and Tellのための準備をする。 事後学修:Show & Tell で紹介したものを英語でまとめ、12行程度の英文でまとめメールにて提出。 モジュール8 事前学修:プレゼンテーション発表会の準備をする。 事後学修:授業の全体的な感想を英語でまとめ、メールにて提出する。 |
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使用教材 /Teaching materials |
カラー改訂第2版『自分のことを1分間英語で話してみる』(KADOKAWA) | ||
成績評価の方法 /Grading |
・提出課題(30%) ・授業への参加度(30%) ・プレゼンテーション(40%)を総合的に判断して、最終評価を決定する。 評価に不服のある場合には、不服申立書を以て、教務委員長に申し出ること。 |
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成績評価の基準 /Grading Criteria |
秀(100~90):個々の科目について秀でた理解力及び応用力を有している 優(89~80):個々の科目について優れた理解力及び応用力を有している 良(79~70):個々の科目について良い理解力及び応用力を有している 可(69~60):個々の科目について理解力及び応用力を有している 不可(59~0):個々の科目について十分な理解力又は応用力を有していない |
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履修上の注意事項 /Remarks |
履修上の注意事項: 英検(準2級)、TOEIC(450~490点)、TOEFL CBT(130~150点)、TOEFL PBT(450~470点)を目安とする。このレベルに合わない受講生は遠慮してもらいます。 |
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実務経験者による授業 /Courses conducted by the ones with practical experiences |
該当しない/No | ||
授業実施方法 /Method of class |
○大学院授業/Graduate school class | ||
遠隔授業 /Online class |
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