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授業情報/Course information

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科目名/Subject 初級ビジネス英語/Introductory Business English
担当教員(所属)/Instructor 浦島 久(商学研究科アントレプレナーシップ専攻)
授業科目区分/Category 現代商学専攻博士前期課程 基本科目
開講学期/Semester 2024年度/Academic Year  後期/Fall Semester
開講曜限/Class period 金/Fri 6,金/Fri 7
対象所属/Eligible Faculty 商学研究科現代商学専攻博士前期課程/Graduate School of CommerceGraduate School of Commerce Major in Modern Commerce
配当年次/Years 1年,2年
単位数/Credits 2.0
研究室番号/Office
オフィスアワー/Office hours
更新日/Date of renewal 2024/03/05
授業の目的・方法
/Course Objectives and method
目的:
 ビジネスの現場で必要な実践的英語を総合的に(リスニング、スピーキング、リーディン
グ、ライティング)それぞれのタスクを通じて学ぶ。
内容:
ビジネス・ストーリーは、知っていて得をする、日常会話の話題になる、そして学生の英語のレベルに合ったものをセレクトする。授業は、リスニング、音読、シャドーイング、サマリー&意見の順番で進める。最終授業では、商品あるいはサービスの売り込みをプレゼンしてもらう。

形式: 
1)1日に90分1コマの授業を10分休憩を挟んで、2コマ連続行い、8日間継続する。
2)教室内での使用言語は、日本語と英語を半々とする。
達成目標
/Course Goals
到達目標:
自分が知っている単語、文法で自分が言いたいことを表現できるようにする。
授業内容
/Course contents
モジュール1 自己紹介及びビジネス・ストーリー
第1時限
1)授業のオリエンテーション(30分)
2)リスニング(20分)
3)英語による自己紹介(40分)
第2時限
1)使える表現の学習(20分)
2)リスニング(5分)
3)音読(10分)
4)シャードーイング(5分)
5)サマリー&意見(50分)

モジュール2 ビジネス・ストーリー
第3時限
1)使える表現の学習(20分)
2)リスニング(5分)
3)音読(10分)
4)シャードーイング(5分)
5)サマリー&意見(50分)
第4時限
1)使える表現の学習(20分)
2)リスニング(5分)
3)音読(10分)
4)シャードーイング(5分)
5)サマリー&意見(50分)

モジュール3 ビジネス・ストーリー
第5時限
1)使える表現の学習(20分)
2)リスニング(5分)
3)音読(10分)
4)シャードーイング(5分)
5)サマリー&意見(50分)
第6時限
1)使える表現の学習(20分)
2)リスニング(5分)
3)音読(10分)
4)シャードーイング(5分)
5)サマリー&意見(50分)

モジュール4 ビジネス・ストーリー
第7時限
1)使える表現の学習(20分)
2)リスニング(5分)
3)音読(10分)
4)シャードーイング(5分)
5)サマリー&意見(50分)
第8時限
1)使える表現の学習(20分)
2)リスニング(5分)
3)音読(10分)
4)シャードーイング(5分)
5)サマリー&意見(50分)

モジュール5 ビジネス・ストーリー及びディスカッション
第9時限
1)使える表現の学習(20分)
2)リスニング(5分)
3)音読(10分)
4)シャードーイング(5分)
5)サマリー&意見(50分)
第10時限
1)リスニング(会議)(30分)
2)英語でのディスカッション(模擬会議)(60分)

モジュール6 ビジネス・ストーリーと特別プログラム
第11時限
1)使える表現の学習(20分)
2)リスニング(5分)
3)音読(10分)
4)シャードーイング(5分)
5)サマリー&意見(50分)
第12時限
スピーチ及びパーティーでの会話
ゲストへのQ&A

モジュール7 ビジネス・ストーリー及びShow & Tell
第13時限
1)使える表現の学習(20分)
2)リスニング(5分)
3)音読(10分)
4)シャードーイング(5分)
5)サマリー&意見(50分)
第14時限
1)Show and Tell(60分)
2)プレゼンテーション発表会の準備(30分)

モジュール8 プレゼンテーション及びまとめ
第15時限
プレゼンテーション及びまとめ(90分)
事前学修・事後学修
/Preparation and review class
モジュール1
事前学修:1分程度の自己紹介を英語で話せるようにしておく。
事後学修:自己紹介を24行程度の英文でまとめメールで送る
モジュール2
事前学修:最近あったことを英語で紹介できるようにする。
事後学修:ビジネス・ストーリー(2)(3)を2回ずつ音読する。
モジュール3
事前学修:最近あったことを英語で紹介できるようにする。
事後学修:ビジネス・ストーリー(4)(5)を2回ずつ音読する。
モジュール4
事前学修:最近あったことを英語で紹介できるようにする。
事後学修:ビジネス・ストーリー(6)(7)を2回ずつ音読する。
モジュール5
事前学修:デイスカッションのための意見を英語でまとめておく。
事後学修:ビジネス・ストーリー(8)を2回ずつ音読する。
モジュール6
事前学修:ゲストに聞く質問を準備する。
事後学修:ゲストにお礼のメールを入れ、そのコピーをメールにて提出。
モジュール7
事前学修:Show and Tellのための準備をする。
事後学修:Show & Tell で紹介したものを英語でまとめ、12行程度の英文でまとめメールにて提出。
モジュール8
事前学修:プレゼンテーション発表会の準備をする。
事後学修:授業の全体的な感想を英語でまとめ、メールにて提出する。
使用教材
/Teaching materials
カラー改訂第2版『自分のことを1分間英語で話してみる』(KADOKAWA)
成績評価の方法
/Grading
・提出課題(30%)
・授業への参加度(30%)
・プレゼンテーション(40%)を総合的に判断して、最終評価を決定する。
評価に不服のある場合には、不服申立書を以て、教務委員長に申し出ること。
成績評価の基準
/Grading Criteria
秀(100~90):個々の科目について秀でた理解力及び応用力を有している
優(89~80):個々の科目について優れた理解力及び応用力を有している
良(79~70):個々の科目について良い理解力及び応用力を有している
可(69~60):個々の科目について理解力及び応用力を有している
不可(59~0):個々の科目について十分な理解力又は応用力を有していない
履修上の注意事項
/Remarks
履修上の注意事項:
英検(準2級)、TOEIC(450~490点)、TOEFL CBT(130~150点)、TOEFL PBT(450~470点)を目安とする。このレベルに合わない受講生は遠慮してもらいます。
実務経験者による授業
/Courses conducted by the
ones with practical
experiences
該当しない/No
授業実施方法
/Method of class
○大学院授業/Graduate school class
遠隔授業
/Online class
遠隔授業/Online class

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