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授業情報/Course information

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科目名/Subject 言語文化論/Language and Culture
担当教員(所属)/Instructor 朱 易安(商学部)
授業科目区分/Category 現代商学専攻博士前期課程 基本科目
開講学期/Semester 2024年度/Academic Year  後期/Fall Semester
開講曜限/Class period 木/Thu 5
対象所属/Eligible Faculty 商学研究科現代商学専攻博士前期課程/Graduate School of CommerceGraduate School of Commerce Major in Modern Commerce
配当年次/Years 1年,2年
単位数/Credits 2.0
研究室番号/Office 朱 易安(1号館520室)
オフィスアワー/Office hours 朱 易安
更新日/Date of renewal 2024/03/06
授業の目的・方法
/Course Objectives and method
神田外語大学からの「環太平洋の言語と文化」という教材を一緒に読解しながら、教員が自分の経験や専攻知識に基づいた講義を行い、学生達からの質疑応答、討論、批判的思考を誘導する。
達成目標
/Course Goals
本授業は、環太平洋諸国の言語や文化を理解し、人類社会の多様性をより深く意識することを目的にする。
授業内容
/Course contents
第1回 授業紹介
第2回 カナダ|アメリカ
第3回 メキシコ|ユカタンとカリブ|グアテマラ
第4回 ブラジル|ペルー|チリ
第5回 オーストラリア|インドネシア
第6回 タイ|ベトナム
第7回 中国
第8回 韓国
第9回 日本
第11回 台湾(教員の資料)
第12回 フィリピン|マレーシア|シンガポール(教員の資料)
第12回 太平洋諸島(教員の資料)
第13回 ポスターセッションの準備
第14回 ポスターセッション
事前学修・事後学修
/Preparation and review class
事前学修:
教材の該当部分を必読すること。
事後学修:
授業で扱われた国に限らず、世界の文化・言語的多様性に目を向け、教養の外縁を広げること。
使用教材
/Teaching materials
神田外語大学(2016).環太平洋の言語と文化.神田外語大学出版局
教員の資料
成績評価の方法
/Grading
授業参加と期末ポスターセッションが成績の評価になる。授業参加には出席が前提となり、積極的な発言や討論も要求される。
授業参加:毎回授業参加度を測定し、欠席の場合には0、出席し授業中に発言をした場合には1、積極的に参加したと考慮される場合にはボーナスポイントを加算し2と採点される。
ポスターセッション:最後の授業では、二人組が一緒に作ったポスターを教室で展示して、学友や教員に説明し、質問に答える。ポスターは、授業で扱われなかった言語文化の一つを主題とする。
成績評価の基準
/Grading Criteria
授業参加(60%)
ポスターセッション(40%)
履修上の注意事項
/Remarks
止むを得ない理由での欠席は成績に反映されない。ただし、教員に欠席とその理由を報告すること。
実務経験者による授業
/Courses conducted by the
ones with practical
experiences
該当しない/No
授業実施方法
/Method of class
○大学院授業/Graduate school class
遠隔授業
/Online class
遠隔授業/Online class

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