科目一覧へ戻る | 2024/07/17 現在 |
科目名/Subject | ミクロ経済学I/MicroeconomicsI |
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担当教員(所属)/Instructor | 中島 大輔 (商学部) |
授業科目区分/Category | 現代商学専攻博士前期課程 基本科目 |
開講学期/Semester | 2024年度/Academic Year 前期/Spring Semester |
開講曜限/Class period | 月/Mon 4 |
対象所属/Eligible Faculty | 商学研究科現代商学専攻博士前期課程/Graduate School of CommerceGraduate School of Commerce Major in Modern Commerce |
配当年次/Years | 1年 , 2年 |
単位数/Credits | 2 |
研究室番号/Office | 中島 大輔 |
オフィスアワー/Office hours | 中島 大輔(By Appointment) |
更新日/Date of renewal | 2024/03/06 | ||
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授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
本科目では大学院1年目の標準的なミクロ経済学を学習する。具体的には消費者行動の理論、企業行動の理論、およびその帰結としての均衡分析(部分均衡・一般均衡)を扱う。ゲーム理論・情報の経済学などに関しては後期のミクロ経済学2で扱われるであろう。 受講者のレベルに合わせて、担当教員による講義・学生による発表・演習問題を適当な比率で行う。 |
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達成目標 /Course Goals |
個々の研究にミクロ経済学を応用して分析ができるようになること。 | ||
授業内容 /Course contents |
授業の目的にある通りである。 | ||
事前学修・事後学修 /Preparation and review class |
学部レベルのミクロ経済学の知識と、微積分・線形代数の基本的な知識を前提とする。また、事後には多数の演習問題を解くことになる。 | ||
使用教材 /Teaching materials |
履修者のこれまでの学習履歴などに応じて、開講後に指示する。 | ||
成績評価の方法 /Grading |
講義内の議論・演習問題の取り組みを通じて評価するが、 必要であれば持ち帰り式の期末試験を行う。 |
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成績評価の基準 /Grading Criteria |
経済学コースの統一基準による。 | ||
履修上の注意事項 /Remarks |
履修希望者は4月5日(金)までに担当教員宛に これまでのミクロ経済学及び数学に関してどのような学習をしてきたか どのような研究を考えているか を説明したメールを必ず送ってください。 メールアドレスはnakajima@res.otaru-uc.ac.jp です。 |
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実務経験者による授業 /Courses conducted by the ones with practical experiences |
該当する/Yes | ||
実務経験の概要 /Outline of their practical experiences |
中古携帯電話端末を国内外の卸売業者・小売業者に売却する際のオークションルールを、オークション理論の見地からデザインした。 |
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実務経験と授業科目との関連性 /Relevance between their practical experiences and the course |
マーケットデザイン・オークション理論の紹介を行う際に題材として取り上げる。 | ||
授業実施方法 /Method of class |
①面接授業/Face-To-Face class | ||
遠隔授業 /Online class |
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