科目一覧へ戻る | 2024/03/22 現在 |
科目名/Subject | 社会連携実践Ⅲ(bサービス・ラーニング発展) |
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担当教員(所属)/Instructor | 大津 晶 (商学部) |
授業科目区分/Category | 昼間コース 学科別専門科目 |
開講学期/Semester | 2024年度/Academic Year 前期/Spring Semester |
開講曜限/Class period | 他 |
対象所属/Eligible Faculty | |
配当年次/Years | 2年 , 3年 , 4年 |
単位数/Credits | 2 |
研究室番号/Office | 大津 晶(428(個人研究室)) |
オフィスアワー/Office hours | 大津 晶(随時|事前にメールで連絡をください) |
更新日/Date of renewal | 2024/03/06 | ||
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授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
自治体や地域の市民団体等との協働を通じた地域社会に対する責任感や市民性(シチズンシップ)の獲得・育成を目的とし,一定期間の地域ボランティア活動に参加し講義等で学んだ知識や技能を活用して,地域課題の解決を目指す活動を実践する. | ||
達成目標 /Course Goals |
・地域の諸課題を理解する ・講義や演習,研究指導で学ぶ理論や手法の現実社会への応用を実践する ・まちづくりの担い手として求められる資質や技能を理解し,ボランティア活動への参画を通じてそれらを向上させる (その他,各プログラムの担当教員が連携先と協議して設定する) |
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授業内容 /Course contents |
本学の専任教員が学外機関の協力を得て実施するサービス・ラーニングプログラム(原則として事前に社会連携実践ワーキンググループが認定)に参加する.各プログラムの設計,研修期間中の指導,研修の実施管理は当該の教員が責任者となり受入先機関と連携して担当する. | ||
事前学修・事後学修 /Preparation and review class |
参加するプログラムごとに担当教員が個別に指示する. | ||
使用教材 /Teaching materials |
参加するプログラムごとに担当教員が個別に指示する. | ||
成績評価の方法 /Grading |
プログラム毎に個別に定めた評価基準に基づいて担当教員が成績評価案を作成し,これに基づいて社会連携実践ワーキンググループが成績評価および単位認定を行う. | ||
成績評価の基準 /Grading Criteria |
担当教員および協力機関が協議してプログラム毎に個別に定める. | ||
履修上の注意事項 /Remarks |
・本科目はキャップ外の科目であり,通常の科目履修とは異なる手続き・方法で行われる(キャンパススクエアを通じた履修登録は行わない). ・通常の科目と異なり,通常の時間割とは異なる日程や時間を利用して実施されることが多い.原則としてそれらすべてに参加すること. (以下備考) ・「社会連携実践Ⅰ/Ⅱ/Ⅲ」は,学外の機関と連携して開設・開講されるコーオプ教育(産学連携教育)科目である ・「社会連携実践Ⅰ/Ⅱ/Ⅲ」は,学内での教育と一定時間数のオフキャンパス教育(学外学修や実地研修等)が組み合わされたものである ・「社会連携実践Ⅰ/Ⅱ/Ⅲ」は,履修登録上限制度(キャップ制)を適用しない ・「社会連携実践Ⅰ/Ⅱ/Ⅲ」を受講する学生は,事前に指示された傷害保険ならびに損害賠償責任保険に加入することが義務づけられる |
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実務経験者による授業 /Courses conducted by the ones with practical experiences |
該当する/Yes | ||
実務経験の概要 /Outline of their practical experiences |
地域におけるまちづくり協働活動への参加 | ||
実務経験と授業科目との関連性 /Relevance between their practical experiences and the course |
地域におけるまちづくり協働活動への参加 | ||
備考 /Notes |
(例)平成30年度実施プログラム ・地域金融機関探求プログラム(日本政策金融公庫等) ・鶴雅観光人材養成講座(鶴雅グループ) ・経済同友会インターンシップ(経済同友会) |
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授業実施方法 /Method of class |
①面接授業/Face-To-Face class | ||
遠隔授業 /Online class |
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