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授業情報/Course information

科目一覧へ戻る 2024/03/22 現在

科目名/Subject 社会連携実践I(aビジネス・インターンシップ基礎)
担当教員(所属)/Instructor 大津 晶(商学部),土居 直史(商学部),石川 業(商学部),多木 誠一郎(商学部),平沢 尚毅(商学部)
授業科目区分/Category 昼間コース 共通科目
開講学期/Semester 2024年度/Academic Year  前期/Spring Semester
開講曜限/Class period
対象所属/Eligible Faculty 学生による履修登録不可
配当年次/Years 1年,2年,3年,4年
単位数/Credits 2.0
研究室番号/Office 大津 晶(428(個人研究室))
多木 誠一郎(435号室(1号館)
電話 0134-27-5374
電子メール taki@res.otaru-uc.ac.jp(電子メールを送信する際には、連絡先電話番号の記載をお願いします)
)
平沢 尚毅
オフィスアワー/Office hours 大津 晶(随時|事前にメールで連絡をください)
多木 誠一郎(前期:水曜日  16時30分-18時00分
後期:水曜日  13時00分-14時30分
予約不要。上記時間帯以外でも質問歓迎。
)
平沢 尚毅
更新日/Date of renewal 2024/03/04
授業の目的・方法
/Course Objectives and method
民間企業等における一定期間の職業体験や実地研修,その他実践的課題への取り組み,ならびに連携先関係者とのコミュニケーションと協働を通じて,現実のビジネス環境で求められる資質,汎用的能力,専門知識,コンピテンシーを理解し,それらの獲得と向上を目指す.
達成目標
/Course Goals
・学内外の研修を通じて職業意識を高める
・特定の業界や業種,職種等の実態とそれらの社会背景を理解する
・実務経験を通じてビジネスマナーおよび専門的知識・技能を身に付ける
・汎用的能力およびコンピテンシーを獲得し向上させる
授業内容
/Course contents
学生自身の関心や問題意識に基づいて,民間企業等が公募する多様な学外学修やインターンシッププログラムに参加する.
具体的な課題やテーマを自ら設定した上で,特定のまたは複数の受入企業等から与えられる業務,活動,課題に取り組む.
事前学修・事後学修
/Preparation and review class
事前学修:企業等で実施する実習の前にインターンシップについての基本的な知識を学ぶ
事後学修:実習の成果をまとめてレポートを作成する
使用教材
/Teaching materials
事前・事後学習では大学が指示する教材や資料等を用いる.
実地研修等では受入先企業等から指示された教材を使用する.
事前登録や成果物等の提出,学外学修期間中の指導や各種連絡には学修管理システム(manaba)を使用する.
成績評価の方法
/Grading
研修の目的や期間(時間数),内容が本科目の教育目的に沿ったものであり,学生が希望した場合に成績評価・単位認定の対象になる.
学生から提出された研修概要,成果報告書等の成果物,受入先企業等の担当者による個人評価に基づいて,社会連携実践ワーキンググループが総合的に成績評価を行い単位認定する.
成績評価の基準
/Grading Criteria
以下の条件が満たされている場合に〈良〉評価する.
・適切な研修プログラムに必要時間数以上参加してこと
・研修日誌や成果報告書等の必要な様式がすべて提出されていること
・受入企業等の担当者による評価が想定された水準を満たしていること
これを基準として,研修内容や成果報告書,成果物等の内容を勘案して加点/減点する.
履修上の注意事項
/Remarks
・本科目はキャップ外の科目であり,通常の科目履修とは異なる手続き・方法で行われる(キャンパススクエアを通じた履修登録は行わない).
・通常の科目と異なり,通常の時間割とは異なる日程や時間を利用して実施されることが多い.原則としてそれらすべてに参加すること.

(以下備考)
・「社会連携実践Ⅰ/Ⅱ/Ⅲ」は,学外の機関と連携して開設・開講されるコーオプ教育(産学連携教育)科目である
・「社会連携実践Ⅰ/Ⅱ/Ⅲ」は,学内での教育と一定時間数のオフキャンパス教育(学外学修や実地研修等)が組み合わされたものである
・「社会連携実践Ⅰ/Ⅱ/Ⅲ」は,履修登録上限制度(キャップ制)を適用しない
・「社会連携実践Ⅰ/Ⅱ/Ⅲ」を受講する学生は,事前に指示された傷害保険ならびに損害賠償責任保険に加入することが義務づけられる
実務経験者による授業
/Courses conducted by the
ones with practical
experiences
該当する/Yes
実務経験の概要
/Outline of their practical
experiences
民間企業等の学外機関における実習
実務経験と授業科目との関連性
/Relevance between their
practical experiences and
the course
民間企業等の学外機関における実習
授業実施方法
/Method of class
①面接授業/Face-To-Face class
遠隔授業
/Online class
遠隔授業/Online class

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