科目一覧へ戻る | 2024/03/22 現在 |
科目名/Subject | 金 鎔基 卒業論文 |
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担当教員(所属)/Instructor | 金 鎔基 (商学部) |
授業科目区分/Category | 夜間主コース 学科別専門科目 |
開講学期/Semester | 2024年度/Academic Year 前期/Spring Semester |
開講曜限/Class period | 水/Wed 6 |
対象所属/Eligible Faculty | 商学部夜間主コース/Faculty of CommerceNight School |
配当年次/Years | 4年 |
単位数/Credits | 4 |
研究室番号/Office | 金 鎔基(519) |
オフィスアワー/Office hours | 金 鎔基(まずEmail(kim@res.otaru-uc.ac.jp)によるコミュニケーション。対面の面談が必要と判断されれば、Emailで日時を調整する。ゼミの場合はラインも併用される。) |
更新日/Date of renewal | 2024/03/11 | ||
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授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
3年次の学習成果をふまえ、自分なりの問題意識に基づき研究テーマを設定し、文献サーベイと先行研究の批判的総合、仮設の提示、第二次データまたは自らのフィールドワークなどで作り出した第一次データを用いた実証的検討をへて、卒業論文を仕上げる。 | ||
達成目標 /Course Goals |
学術調査・研究の基本プロセスを経験してみることによって、巷の雑談の世界と社会科学的アプローチがどれだけ違うものかを実感するとともに、現状を批判的に分析し問題解決方法を見つける力を身につけることが目的である。 | ||
授業内容 /Course contents |
卒論テーマの決定には二つの方法がある。一つは、ゼミ共通テーマを大きく設定し、そのなかでさらに絞られた小テーマ(主に人的資源管理と関わる分野)を個々人が設定するやり方。もう一つは各自バラバラ独自のテーマを設定するやり方である。興味のある業界研究なども選択しうる。 テーマ設定から論文を仕上げるまで、ゼミの席上で何度も中間報告をしあい、助言や討論を積み重ねつつ、研究の完成度を上げていく。 |
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事前学修・事後学修 /Preparation and review class |
参考:昼間コースゼミでの卒論の共通テーマ 2021年度は、「コロナ禍への対応戦略と課題」 2020年度は、「コロナ禍への対応政策:国際比較、日本の現状と課題」 2019年度は、共通テーマなし 2018年度は、「日本の移民政策と外国人材の活用」 2017年度は、共通テーマなし 2016年度は、「地域中小企業の国際化と外国人材の活用」 |
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使用教材 /Teaching materials |
共通テーマについては、まず教員から文献や二次データが数多く提示され、それを踏み台にしつつ、資料の追加収集を行う。この辺までは共同作業が多い。 また資料はゼミ共通のクラウドストレージにアップロード、書籍などはゼミ室に据え置きすることで共有する。 中間報告やフィールドワーク用メモなどもクラウドストレージを通じて共有しつつ作業を進める。 |
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成績評価の方法 /Grading |
卒業論文の評点を成績とする。 卒業論文の評価項目は、 テーマ選びの良さ、着想や仮説の良さ、資料やデータ集めの良さ、分析力と論理性、努力の度合い |
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成績評価の基準 /Grading Criteria |
学部生の卒業論文として期待以上の水準である:90点以上 学部生の卒業論文として優秀な水準である:80点以上 学部生の卒業論文として十分な質である:70点以上 学部生の卒業論文として合格点に達している:60点以上 学部生の卒業論文として合格点に達していない:60点未満 |
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実務経験者による授業 /Courses conducted by the ones with practical experiences |
該当しない/No | ||
授業実施方法 /Method of class |
②面接授業(ハイブリッド)/Face-To-Face class(including online classes less than 7 weeks) | ||
遠隔授業 /Online class |
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