科目一覧へ戻る | 2024/03/22 現在 |
科目名/Subject | 基礎ゼミナール 後藤 良彰(夜間主コース) |
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担当教員(所属)/Instructor | 後藤 良彰 (商学部) |
授業科目区分/Category | 夜間主コース 共通科目 |
開講学期/Semester | 2024年度/Academic Year 前期/Spring Semester |
開講曜限/Class period | 水/Wed 6 |
対象所属/Eligible Faculty | 商学部夜間主コース/Faculty of CommerceNight School |
配当年次/Years | 1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数/Credits | 2 |
研究室番号/Office | 後藤 良彰(357) |
オフィスアワー/Office hours | 後藤 良彰(火曜日 13:00〜17:00 (その他の時間帯でも構いません。できるだけ事前にメールでご連絡ください。) ) |
更新日/Date of renewal | 2024/02/19 | ||
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授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
目的: 本科目では、大学での学習に必要な基礎能力(『履修の手引き』参照)を習得することを目的とする。 具体的には、数学の文献を読み、記述されている内容をきちんと理解し、それを他者に説明できるようになることを目標とする。また、与えられた課題をわかりやすくレポートにまとめる技術も身につけてもらいたい。 方法: 本科目は対面形式で実施する。 授業は輪講形式で行う。具体的には、以下の要領で実施する。 指定されたテキストから、ゼミ生は各自で発表するトピックを選ぶ。各ゼミ生は、選んだトピックについて事前に学習し、発表の準備をする。授業の時間では、担当教員と他のゼミ生の前で学習した内容の解説を行う。 |
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達成目標 /Course Goals |
・文献を読み込み、理解した内容を他者に説明できる。 ・わかりやすいレポートを作成できる。 |
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授業内容 /Course contents |
履修者数に応じて計画を多少変更する可能性がある。 1. イントロダクション 2. ゼミでの発表の方法、及びレポートの書き方について 3〜15. ゼミ生による発表と質疑応答 (各回 3〜4人に発表してもらう) (3〜15回目のうち1回は図書館見学会に充て、資料検索の方法に関して学習する。) |
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事前学修・事後学修 /Preparation and review class |
発表者は発表する内容についてテキストを読み込み、内容をよく理解したうえで、発表の準備をする。可能であれば、時間内で発表が収まるか練習しておくとよい。また、発表者は発表後、教員や他のゼミ生に指摘された点も反映させたレポートを作成する。 発表が当たっていないゼミ生も、テキストを読み発表される内容を把握しておく。不明な点などがあれば、発表者に質問することが望ましい。 ・(発表者)テキストを読み込み、発表の準備をする。可能であれば練習する。 ・(発表者)発表後、レポートを作成する。 ・(聴講者)事前にテキストを読み発表される内容を把握しておく。不明な点などを抽出しておく。 |
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使用教材 /Teaching materials |
難波博之「高校数学の美しい物語 新版」SBクリエイティブ 入手が難しければ、旧版の マスオ「高校数学の美しい物語」SBクリエイティブ でも構わない。 (受講者の希望により追加のテキストを使用する可能性もある。) |
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成績評価の方法 /Grading |
基本的に 発表の内容 50% レポート 50% で評価する。 ただし、平常点による加点減点もある(ゼミ中の積極的な発言には加点、無断の遅刻欠席は減点など)。 |
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成績評価の基準 /Grading Criteria |
上記「成績評価の方法」に基づいて総合的に評価する。 | ||
履修上の注意事項 /Remarks |
履修者数は15名程度を上限とし、履修希望者が多い場合は抽選を行う。 本学の「数学I」も並行して履修することが望ましい。 止むを得ず欠席する場合は、事前にメールで連絡すること。 |
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実務経験者による授業 /Courses conducted by the ones with practical experiences |
該当しない/No | ||
授業実施方法 /Method of class |
①面接授業/Face-To-Face class | ||
遠隔授業 /Online class |
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