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授業情報/Course information

科目一覧へ戻る 2024/03/22 現在

科目名/Subject 小林 敏彦 4年ゼミ
担当教員(所属)/Instructor 小林 敏彦 (商学部)
授業科目区分/Category 昼間コース 学科別専門科目
開講学期/Semester 2024年度/Academic Year  前期/Spring Semester
開講曜限/Class period 木/Thu 4 , 木/Thu 5
対象所属/Eligible Faculty
配当年次/Years 3年 , 4年
単位数/Credits 12
研究室番号/Office 小林 敏彦
オフィスアワー/Office hours 小林 敏彦(Thursdays, 13:00-14:00)
更新日/Date of renewal 2024/02/19
授業の目的・方法
/Course Objectives and method
メディア英語談話分析とリテラシ Media English  Discourse Analysis & Literature

当ゼミでは、英語メディア(CNN BBC NHK ロイター通信から配給されるニュース、英字新聞、ネットニュース、ポドキャスト、SNS、YouTube等、テレビコマーシャル、広告、看板、洋画台詞、洋楽歌詞、スポーツ中継、格闘技中継、プロレス中継、アーカイブ、公式文章、条約、各国の憲法、法律、判例、法廷でのやりとり録画)を通じて、ウクライナ問題、イスラエルのガザ侵攻や基本的人権の侵害、ロヒンギャ問題、政界スキャンダル、健康医学に関する知見、テクノロジーから大衆文化に至るまで、英文で発信される全ての談話を分析・研究の対象とし、世界各国の情勢を現代だけでなく、旧約聖書や仏陀誕生の時代まで掘り下げて批判的談話分析critical discourse analysis を行います。
達成目標
/Course Goals
語用論pragmaticsの分析ツールを用いて発信者の意図を理解し、批判的思考critical thinking を養成し、情報を正しく理解するmedia literacyを高める機会を提供します。
授業内容
/Course contents
アメリカ大統領のその他著名人のスピーチの語彙分析を通じて、思想背景や本音を紐解き、開戦の時期を予想するなど先見の目を磨くトレーニングを行います。

機会があれば留学生や外国人ゲストをゼミに招き英語でスピーチ、プレゼン、ディスカッション競技ディベートも行います。卒業時にはメディア英語和英辞典を執筆しAmazonから出版し、著者としてデビューしていただきます。

これまでの私の長年の第二言語習得SLAの研究成果と著作出版の経験に基づき培った英語習得メソッドを使い、ディクテーションボキャビルを中心とした英語トレーニングも行います。
事前学修・事後学修
/Preparation and review class
適時指示する。
使用教材
/Teaching materials
メディア英語英和活用辞典コンパクト版
口語英文法入門再改定版
成績評価の方法
/Grading
参加度、課題、卒論(英和辞書執筆)で評価する。
成績評価の基準
/Grading Criteria
絶対評価を行う。
履修上の注意事項
/Remarks
体調不良等で欠席する場合は事前にメールでtoshi84123@res.otaru-uc.ac.jpまで連絡すること。交通状況や伝染病蔓延状況により、ZOOMを用いた遠隔授業に切り替えることがあり得る。その際は、ZOOM ID 428-771-5060(パスコードなし)で、授業開始前5分までに待合室に入室すること。
リンク先ホームページアドレス
/URL of syllabus or other information
https://www.ne.jp/asahi/toshi/koba/
https://www.ne.jp/asahi/toshi/koba/englishphonogyphotos.html
https://www.ne.jp/asahi/toshi/koba/indexhowtowrite.htm
実務経験者による授業
/Courses conducted by the
ones with practical
experiences
該当しない/No
授業実施方法
/Method of class
①面接授業/Face-To-Face class
遠隔授業
/Online class
遠隔授業/Online class

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