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授業情報/Course information

科目一覧へ戻る 2024/03/22 現在

科目名/Subject 宮田 賢人 4年ゼミ
担当教員(所属)/Instructor 宮田 賢人 (商学部)
授業科目区分/Category 昼間コース 学科別専門科目
開講学期/Semester 2024年度/Academic Year  前期/Spring Semester
開講曜限/Class period 木/Thu 4 , 木/Thu 5
対象所属/Eligible Faculty
配当年次/Years 3年 , 4年
単位数/Credits 12
研究室番号/Office
オフィスアワー/Office hours
更新日/Date of renewal 2024/02/28
授業の目的・方法
/Course Objectives and method
授業の目的:
卒業論文の執筆に向けて学修を行う。

授業の方法:
・各自の卒業論文のテーマに合致する哲学・倫理学の文献を輪読し、ディスカッションします。
・原則、対面で実施します。
達成目標
/Course Goals
・各自が選んだテーマにかんする基本的な哲学的論点について学習すること
・各自が選んだテーマをめぐる哲学の理論を具体的な事例に応用して事例を分析できるようになること
・テクストの論理を正確に捉える能力および異なる時代の社会的・文化的背景をふまえつつ、立体的にテクストを読み解く能力を向上させること
・自身の主張を他者に対して説得的に論証するスキルを身につけること
授業内容
/Course contents
第1回:イントロダクション

第2〜15回:文献の輪読・卒業論文の構想報告

交代で担当者が文献の要約レジュメを作成し(あるいは卒業論文の中間構想を発表し)、それをもとにディスカッションを行います。
事前学修・事後学修
/Preparation and review class
事前学習:
・輪読対象の文献は毎回事前に読んできてください(自分が要約を担当しない回でも)

事後学習:
・授業で理解が追いつかなかった箇所は入門書などを使って(あるいは私への質問を通じて)フォローアップしてください。
使用教材
/Teaching materials
マルティン・ハイデガー『存在と時間』 を読みます。その他の輪読テキストは、履修生の卒業論文のテーマをふまえて決めます。
成績評価の方法
/Grading
平常点(50%)、卒業論文(50%)

・平常点は積極的なディスカッションの参加の有無を重視して評価します。
・本授業は演習形式なので3回を超える無断欠席で自動的に不可評価となります。
成績評価の基準
/Grading Criteria
秀:成績評価の総合点数が100点~90点
優:89点~80点
良:79点~70点
可:69点~60点
不可:59点以下
履修上の注意事項
/Remarks
・特別な配慮の必要な学生は事前に申し出てください。学内の規程に即して対応を検討します。
・欠席する場合は、事前に欠席の理由を私宛に報告してください。
実務経験者による授業
/Courses conducted by the
ones with practical
experiences
該当しない/No
授業実施方法
/Method of class
①面接授業/Face-To-Face class
遠隔授業
/Online class
遠隔授業/Online class

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