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授業情報/Course information

科目一覧へ戻る 2024/03/22 現在

科目名/Subject 沼澤 政信 3年ゼミ
担当教員(所属)/Instructor 沼澤 政信 (商学部)
授業科目区分/Category 昼間コース 学科別専門科目
開講学期/Semester 2024年度/Academic Year  前期/Spring Semester
開講曜限/Class period 木/Thu 4 , 木/Thu 5
対象所属/Eligible Faculty
配当年次/Years 3年 , 4年
単位数/Credits 12
研究室番号/Office 沼澤 政信(4号館451室)
オフィスアワー/Office hours 沼澤 政信(事前にメールで連絡をしてください.)
更新日/Date of renewal 2024/02/15
授業の目的・方法
/Course Objectives and method
ゼミ指導教員は,教育工学や人工知能(AI),計算機科学の分野に興味をもって研究を行っています.特に気になるものは,教育に関する情報メディアやAIアプリ,Web上におけるコミュニケーション,AIのためのWebインテリジェンスです.例えば,教育や学習に役立つ効率的なアプリやゲームなどはどのようなものものでしょうか? Webから自分の必要な情報を効率的かつ正確に抽出するにはどうしたらよいでしょうか? データサイエンスを利用して我々の住む街を活性化することはできないでしょうか?
 
沼澤ゼミでは,このような分野の研究を希望することはもちろん,これら以外でも,自分にとって大変興味があり,責任を持って最後まで積極的に取り組むことが可能であれば,他の分野のテーマを研究しても結構です.
達成目標
/Course Goals
● 自習:興味のある研究分野について自ら学習することができること.
● 学問:テーマを決めて研究活動ができること.
 ・既存研究の調査ができること.
 ・アンケート,インタビュー,実験などによりオリジナルデータを獲得できること.
 ・データを分析することができること.
 ・データの分析結果から,新たな知見を得ることができること.
授業内容
/Course contents
2年次:
● 今後のゼミ活動のための準備(ゼミオリエン,ディベート練習)をします.
● 卒論発表&卒業生追いコンへ参加します.
● 春休み課題に取り組みます.

3年次:
● 各個人(各グループ)でテーマを決めて学習,調査,分析,プレゼンテーションを行います.その活動に基づいて,卒論のテーマの決定,調査,データ分析などを行います.
● 合同ゼミ(ディベート)への参加があります.
事前学修・事後学修
/Preparation and review class
事前学修:ディベートのしかたと卒論を書くために必要とされる技術,たとえば,既存研究の調査,アンケートの取り方やインタビューのやり方,社会調査やプログラム実験のしかたなどについて,各自,学習すること.

事後学修:ディベート大会後の反省と後輩へのアドバイスを残すこと,他人のゼミ発表に対する知識を深めること,および,自身のゼミ発表内容(研究テーマ)に関する質問に適切に回答するためにより深い知識を獲得することに努める.
使用教材
/Teaching materials
特に指定はしません.
研究テーマを探す段階では,各人が学会誌,論文誌,書籍,雑誌,テレビ番組などを読んだり見たりして,おもしろいテーマを見つけ出しましょう.
研究テーマが決定した後は,信頼性のある学会誌,論文誌などを参考に,自身の研究分野に必要な基礎知識とアンケート手法,実験手法,データ分析手法を学習しましょう.
成績評価の方法
/Grading
以下の点について評価します.
● 研究テーマの発表(スライド内容,発表内容,質疑への応答内容)
● ディベート大会への参加,貢献度合い,成績(勝敗)
● ゼミナールイベントへの参加,貢献
成績評価の基準
/Grading Criteria
研究指導IIIを50点満点,研究指導IVを50点満点として,それらを合計して最終的に研究指導の成績とします.
研究指導III(満点50)については,前述の「成績評価の方法」で示した項目について評価します.
履修上の注意事項
/Remarks
● 沼澤ゼミを志望する1, 2年生の方は,オープンゼミ期間の10月中旬に江頭ゼミ,大津ゼミとの「合同ゼミナール(ゼミ対抗ディベート大会)」を開催する予定ですので,開催された際にはぜひ見学にきてください.
●「こんなものがあったら少し便利なんだけどなぁ」,「あんなものがあれば少し楽できるのになぁ」ということを考えて,「それを,ぜひ実現させたい!」と思う人たちを歓迎します.皆さんの様々な視点でたくさんの研究のアイデアを出してください.
実務経験者による授業
/Courses conducted by the
ones with practical
experiences
該当しない/No
授業実施方法
/Method of class
①面接授業/Face-To-Face class
遠隔授業
/Online class
遠隔授業/Online class

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