科目一覧へ戻る | 2024/03/22 現在 |
科目名/Subject | 橋本 伸 3年ゼミ |
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担当教員(所属)/Instructor | 橋本 伸 (商学部) |
授業科目区分/Category | 昼間コース 学科別専門科目 |
開講学期/Semester | 2024年度/Academic Year 前期/Spring Semester |
開講曜限/Class period | 火/Tue 4 , 火/Tue 5 |
対象所属/Eligible Faculty | |
配当年次/Years | 3年 , 4年 |
単位数/Credits | 12 |
研究室番号/Office | |
オフィスアワー/Office hours |
更新日/Date of renewal | 2024/02/20 | ||
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授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
(1)目的 ・本ゼミでは、民法(およびその関連法)の重要問題の研究を通じて、民法の理解を深め、かつ法的思考能力を滋養することを目指す。 (2)方法 ・学生による報告(グループ報告)が中心となります。 |
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達成目標 /Course Goals |
民法の重要問題を理解し、法的な文章で説明することができるようになること | ||
授業内容 /Course contents |
*以下はさしあたりの予定である。進捗により前後する (前期) 第1回 本ゼミの概要――自己紹介ほか (テーマ1)法解釈とは何か? 第2回 法解釈入門① 第3回 法解釈入門② 第4回 法解釈入門③ 第5回 法解釈入門➃ (テーマ2)生殖補助医療をめぐる問題 第6回 基本事項の確認 第7回 関連テーマの映画鑑賞 第8回 判例研究① 第9回 判例研究② 第10回 文献研究 (テーマ3)パブリシティ権をめぐる問題 第11回 基本事項の確認 第12回 関連テーマの映画鑑賞 第13回 判例研究① 第14回 判例研究② 第15回 文献研究 (後期) 第16回 前期の復習 (テーマ4)文化財・美術品をめぐる問題 第17回 基本事項の確認 第18回 関連テーマの映画鑑賞 第19回 判例研究① 第20回 判例研究② 第21回 文献研究 (テーマ5)プライバシーをめぐる問題 第22回 基本事項の確認 第23回 関連テーマの映画鑑賞 第24回 判例研究① 第25回 判例研究② 第26回 文献研究 (テーマ6)メタバース・アバターをめぐる問題 第27回 基本事項の確認 第28回 文献研究① 第29回 文献研究② 第30回 文献研究③ |
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事前学修・事後学修 /Preparation and review class |
事前学習:指定文献を熟読すること、あるいは報告担当者は報告資料を作成すること 事後学習:報告内容を振り返り、参考文献をみたりすること |
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使用教材 /Teaching materials |
六法(紙媒体のものとする) *必ず用意すること。六法をもってこないものの履修は認めない。 |
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成績評価の方法 /Grading |
①ゼミにおける報告(40点)+②ゼミにおける議論の参加度(30点)+③卒業論文(30点)(合計100点)による。 ※正当な理由のない欠席がある場合には、所定の2年間で単位認定されない。 ※卒論の提出は必須です(①②のみだけでは70点あったとしても単位認定はされない)。 |
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成績評価の基準 /Grading Criteria |
秀(100〜90):民法の問題について、秀でた理解力を示し、民法理論を応用して、様々な 問題について秀でた分析を加えることができる。 優(89〜80):民法の問題について、優れた理解力を示し、民法理論を応用して、様々な問題について優れた分析を加えることができる。 良(79〜70):民法の問題について、良い理解力を示し、民法理論を応用して、様々な問題について良い分析を加えることができる。 可(69〜60):民法の問題について、理解力を示し、民法理論を応用して、様々な問題について分析を加えることができる。 不可(59〜0):民法の問題について、十分な理解力を持てず、民法理論を応用して、様々な問題について分析を加えることができない。 |
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実務経験者による授業 /Courses conducted by the ones with practical experiences |
該当しない/No | ||
授業実施方法 /Method of class |
①面接授業/Face-To-Face class | ||
遠隔授業 /Online class |
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