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授業情報/Course information

科目一覧へ戻る 2024/03/22 現在

科目名/Subject 小林 友彦 3年ゼミ
担当教員(所属)/Instructor 小林 友彦 (商学部)
授業科目区分/Category 昼間コース 学科別専門科目
開講学期/Semester 2024年度/Academic Year  前期/Spring Semester
開講曜限/Class period 木/Thu 4 , 木/Thu 5
対象所属/Eligible Faculty
配当年次/Years 3年 , 4年
単位数/Credits 12
研究室番号/Office 小林 友彦(1号館523号室)
オフィスアワー/Office hours 小林 友彦(木曜日13:00-14:00
金曜日12:00-13:00)
更新日/Date of renewal 2024/02/18
授業の目的・方法
/Course Objectives and method
多様なバックグラウンドをもつ他のゼミ生と協働しながら、自ら関心のある研究テーマを探索し、それに対して分析・対応するための学術的な素養を身に着けることが目的です。
達成目標
/Course Goals
自ら関心のある研究テーマを発見し、それに対して十分に取り組むことが達成目標です。
授業内容
/Course contents
研究テーマについては、3年ゼミ生の協議に基づいて決定します。グローバル化が北海道経済に及ぼす直接的・間接的な影響に関わる論点を選ぶことがままありますが、基本的に自由に決定できます。
各ゼミ生の協働を促しつつ、個別に指導します。
事前学修・事後学修
/Preparation and review class
個別に指示します。
使用教材
/Teaching materials
個別に指示します。
成績評価の方法
/Grading
80%は、2年目に執筆する卒業論文の質によって評価します。ゼミ時間中の能動的な参加については、追加点として考慮します。
成績評価の基準
/Grading Criteria
秀(100〜90):国際経済法関連事項について秀でた理解力を示し、関連する問題について秀でた分析をすることができる。
優(89〜80):上記の関連事項について優れた理解力を示し、関連する問題について優れた分析をすることができる。
良(79〜70):上記の関連事項について良い理解力を示し、関連する問題について良い分析をすることができる。
可(69〜60):上記の関連事項について理解力を示し、関連する問題について最低限の分析をすることができる。
不可(59〜0):上記の関連事項について十分な理解力を持たず、関連する問題について最低限の分析をもすることができない。
実務経験者による授業
/Courses conducted by the
ones with practical
experiences
該当する/Yes
実務経験の概要
/Outline of their practical
experiences
・経済産業省・通商政策局通商機構部・参事官補佐
・米国ニューヨーク州弁護士
実務経験と授業科目との関連性
/Relevance between their
practical experiences and
the course
本省課長補佐級職員としてWTOドーハ・ラウンド交渉過程に参画した経験は、新たに論点を見つけ出して他のゼミ生との間で議論し、合意形成する過程について総合的に把握する視野を涵養することを促すのに資する。
また、現在、米国ニューヨーク州弁護士として登録しており、実践的な観点から国際経済法上の論点について指導できる。
授業実施方法
/Method of class
②面接授業(ハイブリッド)/Face-To-Face class(including online classes less than 7 weeks)
遠隔授業
/Online class
遠隔授業/Online class

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