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授業情報/Course information

科目一覧へ戻る 2024/03/22 現在

科目名/Subject 寺坂 崇宏 3年ゼミ
担当教員(所属)/Instructor 寺坂 崇宏 (商学部)
授業科目区分/Category 昼間コース 学科別専門科目
開講学期/Semester 2024年度/Academic Year  前期/Spring Semester
開講曜限/Class period 木/Thu 4 , 木/Thu 5
対象所属/Eligible Faculty
配当年次/Years 3年 , 4年
単位数/Credits 12
研究室番号/Office
オフィスアワー/Office hours
更新日/Date of renewal 2024/03/01
授業の目的・方法
/Course Objectives and method
「データを使った経済や社会の分析」を研究主題にして、様々な経済社会の問題に対して、データと、統計学的、計量経済学的な分析方法を使って、解決策や提言を出せるようになることを目的とします。授業の方法は、ゼミナール形式、実習形式で実施します。
達成目標
/Course Goals
「データを使った経済や社会の分析」ができるようになり、成果を卒業論文という形でまとめることである。
授業内容
/Course contents
毎回のゼミナールでは、「計量経済学」や「統計学」の方法による、データ分析の方法を修得していきます。あわせて、現在起きている経済現象、経済問題、関連する社会問題について、データを収集して、分析を進めて行きます。第16回以降は、卒業論文の執筆の準備も進めて行きます。

第1回~第7回   記述統計学の方法に基づくデータ分析
第8回~第15回  推測統計学の基礎(確率、確率変数、基本的な分布)と
        関連するデータ分析
第16回~第22回 推測統計学の応用(推定論、検定論))と
        関連するデータ分析
題23回~第30回 計量経済学の基礎と関連するデータ分析
事前学修・事後学修
/Preparation and review class
事前学修:ゼミナールで報告する学生は、レジュメを作成してください。報告しない学生は、テキストの指定された箇所を熟読して、ゼミナール中の議論に積極的に参加できるようにしてください。
事後学修:必要に応じて課題を課すので、その課題をこなしてください。
使用教材
/Teaching materials
メンバーが決まった後にテキストを選定します。
参考文献として、
鳥脇純一郎(2002)『工学のための確率論』オーム社
穴太克則(2012)『講義:確率・統計(第2版)』学術図書
を挙げておきます。
成績評価の方法
/Grading
卒業論文の完成度:50%
通常のゼミにおける報告の内容、議論への参加の度合い:50%
成績評価の基準
/Grading Criteria
経済学科統一基準による。
実務経験者による授業
/Courses conducted by the
ones with practical
experiences
該当しない/No
授業実施方法
/Method of class
②面接授業(ハイブリッド)/Face-To-Face class(including online classes less than 7 weeks)
遠隔授業
/Online class
遠隔授業/Online class

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