科目一覧へ戻る | 2024/03/22 現在 |
科目名/Subject | デジタルデザイン論 |
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担当教員(所属)/Instructor | 平沢 尚毅(商学部) |
授業科目区分/Category | 昼間コース 学科別専門科目 |
開講学期/Semester | 2024年度/Academic Year 前期/Spring Semester |
開講曜限/Class period | 月/Mon 4 |
対象所属/Eligible Faculty | 商学部昼間コース/Faculty of CommerceDay School,商学部夜間主コース/Faculty of CommerceNight School |
配当年次/Years | 2年,3年,4年 |
単位数/Credits | 2.0 |
研究室番号/Office | 平沢 尚毅 |
オフィスアワー/Office hours | 平沢 尚毅 |
更新日/Date of renewal | 2024/03/06 | ||
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授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
情報通信技術の発展は、種々の情報のデジタル化を促進し、情報伝達の可能性が拡がっている。その特徴は、メルチメディア性とインタラクティブ性にある。この講義では、ある組織体がサービス提供することを前提とした擬似的なプロジェクトを通じてサービスデザインの基本を学習してゆく。この授業は、講義時間以外のグループワークが主体になる。 基本的な流れは、次のようになる。 まず、数名のグループに分かれ、指定されたテーマについて企画案を作成し、調査を実施し、その結果に基づいて、プロトタイプを作成する。さらに、これを評価する計画を作成し、評価を実施し、最終報告としてまとめる。尚、開発するサービスは、主に学内での利用を想定しているものとしている。 |
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達成目標 /Course Goals |
(1) サービスデザインの基本を理解する。 (2) サービス設計のプロセスを理解する。 (3) グループワークを理解する。 |
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授業内容 /Course contents |
第1回:ガイダンス 第2~3回:サービスの考え方 第4~5回:サービスの構想とマネジメント 第6~7回:サービスデザインプロセス 第8~9回:サービスの利用状況 第10~11回:サービスアイデア 第12~13回:プロトタイピング 第14~15回:サービスの実装と運用 第14回:サービスの評価と運用 第15回:サービスデザインの総括 |
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事前学修・事後学修 /Preparation and review class |
システム/ソフトウェア/サービスのプロセス全体を理解するために、開発プロセスに関する基本的な知識を事前に学習しておくことを推奨する。 | ||
使用教材 /Teaching materials |
マルチメディア教材を利用する。 | ||
成績評価の方法 /Grading |
授業の進捗に応じて演習とレポートを実施し、その内容により成績を評価する。また、最終的な評価のための試験がある。 | ||
成績評価の基準 /Grading Criteria |
社会情報学科の基準により評価する。 | ||
履修上の注意事項 /Remarks |
レポートの詳細な書式については、講義の中で指示する。レポートの内容は当然であるが、書式、期限を守ることが前提である。 | ||
実務経験者による授業 /Courses conducted by the ones with practical experiences |
該当しない/No | ||
授業実施方法 /Method of class |
①面接授業/Face-To-Face class | ||
遠隔授業 /Online class |
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