科目一覧へ戻る | 2024/03/22 現在 |
科目名/Subject | 社会情報論 |
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担当教員(所属)/Instructor | 平沢 尚毅 (商学部) |
授業科目区分/Category | 昼間コース 学科別専門科目 |
開講学期/Semester | 2024年度/Academic Year 後期/Fall Semester |
開講曜限/Class period | 月/Mon 1 |
対象所属/Eligible Faculty | 商学部昼間コース/Faculty of CommerceDay School,商学部夜間主コース/Faculty of CommerceNight School |
配当年次/Years | 3年 , 4年 |
単位数/Credits | 2 |
研究室番号/Office | 平沢 尚毅 |
オフィスアワー/Office hours | 平沢 尚毅 |
更新日/Date of renewal | 2024/03/07 | ||
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授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
情報通信技術の発展は、種々の情報のデジタル化を促進し、情報伝達の可能性が拡がっている。その特徴は、メルチメディア性とインタラクティブ性にある。この講義では、特に、インタラクティブ性について情報通信技術を利用する観点から最新の知見を交えて講義する。 講義の基本的な流れは、次のようになる。 (1)現代のデジタル社会の特徴を概観する。 (2)情報システムのインタラクティブ性について解説する。 (3)最先端のシステムをおける利用する上での課題ついて説明する。 (4)AIなどが搭載されたシステムを社会に実装する考え方について解説する。 |
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達成目標 /Course Goals |
急激に変化する情報技術の考え方を理解し,現実社会の問題に適用するための視座を得ることを目標とします. | ||
授業内容 /Course contents |
第1回 ガイダンス 第2回 デジタル社会について 第3回 デジタルシステムの利用について 第4~7回 デジタルシステムを利用するための要求事項 第8~11回 デジタルシステムを利用するためのガイドライン 第12~13回 RIASの考え方 第14~15回 社会実装について |
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事前学修・事後学修 /Preparation and review class |
本講義では,デジタル社会に関する事例を紹介し,皆さんに興味を抱いてもらいたいと考えている.そのため,事前学修として,授業内容に記載された語句について,情報系の書籍や雑誌,ウェブ記事等で各自調べることを期待する.また,事後学修では,講義資料や参考資料の内容を復習し,授業の中で関心を持った事項については各自で積極的に調べて,より深い知識を得るように努めてください. | ||
使用教材 /Teaching materials |
基本的な内容は、下記の教科書を利用するので、事前に入手すること。 『顧客経験を指向するインタラクション』日本経済評論社 |
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成績評価の方法 /Grading |
小テストやレポート提出を実施して,その合計点を成績評価点とします. | ||
成績評価の基準 /Grading Criteria |
社会情報学科標準成績評価基準に従います. | ||
履修上の注意事項 /Remarks |
● 受講に関しての諸注意や評価方法の詳細などは,第一回講義日にて簡単に説明します. |
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実務経験者による授業 /Courses conducted by the ones with practical experiences |
該当しない/No | ||
授業実施方法 /Method of class |
①面接授業/Face-To-Face class | ||
遠隔授業 /Online class |
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