シラバス参照

授業情報/Course information

科目一覧へ戻る 2024/03/22 現在

科目名/Subject 組織コミュニケーション論
担当教員(所属)/Instructor 阿部 孝太郎 (商学部)
授業科目区分/Category 昼間コース 学科別専門科目
開講学期/Semester 2024年度/Academic Year  後期/Fall Semester
開講曜限/Class period 火/Tue 1
対象所属/Eligible Faculty 商学部昼間コース/Faculty of CommerceDay School,商学部夜間主コース/Faculty of CommerceNight School
配当年次/Years 2年 , 3年 , 4年
単位数/Credits 2
研究室番号/Office
オフィスアワー/Office hours
更新日/Date of renewal 2024/03/01
授業の目的・方法
/Course Objectives and method
ビジネスの様々なコミュニケーションについて、実学的側面から学ぶ(コミュニケーション論の哲学的な問題は避ける)。コミュニケーションに関しては、理論だけ学んでも身に付かない場合が多いので、できる範囲で演習を取り入れる。
達成目標
/Course Goals
・指定テキストをマスターしてもらう。(入手できない場合は他の手段を検討)
・他の大学ではない現在的・実践的プログラムを体験してもらう。
・今後ロジカルなコミュニケーションも重要度が増すと思われるので、その辺りも練習問題を通じて体験してもらう。
授業内容
/Course contents
第1回目 全体の概略説明、質疑応答  
第2回目 組織論の基本(アップル vs. マイクロソフトを中心に)
第3回目 組織論の基本(官僚制とタテ社会)
第4回目 組織論の基本(シリコンバレー等の産業集積)
第5回目 ビジネス・ライティング(ミントのピラミッド原則等のロジカル・シンキング)
第6回目 ビジネス・ライティング(文章術、リーダーの言語能力等)
第7回目 プレゼンテーション(代表的なプレゼンに学ぶ)
第8回目 プレゼンテーション(上記を踏まえた上で履修者による実演)
第9回目 会議の諸問題(意思決定の技法: SWOT分析の演習等)
第10回目 会議の諸問題(アイディア創出のための会議: ブレインストーミングの演習等)
第11回目 説得と交渉 
第12回目 説得と交渉(練習問題を中心に)
第13回目 異文化コミュニケーション
第14回目 ITとコミュニケーション
第15回目 補足
事前学修・事後学修
/Preparation and review class
復習が中心となる。
使用教材
/Teaching materials
阿部孝太郎『上司もうなる! 5つのビジス・スキル』NTT出版。絶版になりましたので、manabaでファイル公開の予定。
成績評価の方法
/Grading
小レポートがメインとなる予定(ここ二年3回程度行っている)。ex.30点の小レポート×3=90点
その他、参加型演習等がある。ex.5点の演習×3=15点
成績評価の基準
/Grading Criteria
社会情報学科標準成績評価基準に従う.論述問題に関しては、独創性や授業の理解度が主な採点要素となる。授業態度も考慮する。
履修上の注意事項
/Remarks
履修者数により、参加型演習を行えない場合がある。
オリエンテーション時に、充填してほしい内容について希望を聞く予定。
実務経験者による授業
/Courses conducted by the
ones with practical
experiences
該当しない/No
授業実施方法
/Method of class
①面接授業/Face-To-Face class
遠隔授業
/Online class
遠隔授業/Online class
追加情報
/Additional information
地域(北海道)に関する学習内容を含む/Includes learning content on region(Hokkaido)
追加情報の詳細
/Detailed information on
additional information
産業集積のテーマが関連します。
シラバス作成のためのガイドラインに従って作成した
/made this syllabus according to the guidelines
はい/YES

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