科目一覧へ戻る | 2024/03/22 現在 |
科目名/Subject | 経営システム基礎 |
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担当教員(所属)/Instructor | 深田 秀実 (商学部) |
授業科目区分/Category | 昼間コース 学科別専門科目 |
開講学期/Semester | 2024年度/Academic Year 後期/Fall Semester |
開講曜限/Class period | 月/Mon 5 |
対象所属/Eligible Faculty | 商学部昼間コース/Faculty of CommerceDay School,商学部夜間主コース/Faculty of CommerceNight School |
配当年次/Years | 2年 , 3年 , 4年 |
単位数/Credits | 2 |
研究室番号/Office | 深田 秀実(1号館433室) |
オフィスアワー/Office hours | 深田 秀実(随時:ただし,事前にE-mailで連絡して下さい) |
更新日/Date of renewal | 2024/03/05 | ||
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授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
本講議では,企業活動の基礎的な仕組み等を理解することを目的としている.その際,個々の活動を独立したものとして理解するのではなく,それぞれが有機的に連繋しているものとして理解することが重要である. 本講議の授業方法は,前半が対面授業,後半はオンデマンド授業とする予定である(後期の講義であるため,12月以降の暴風雪によるJR等の公共交通の運休などを考慮). |
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達成目標 /Course Goals |
(1) 企業の仕組み等に関する基礎的な内容を説明できる。 (2) 経営を支える情報システムに関する基礎的な内容を説明できる。 |
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授業内容 /Course contents |
本講義における前半の授業内容は,企業における業務の仕組みや組織の仕組み,組織運営(経営)の仕組み等を踏まえた上で,様々な企業の事業やサービスに関して映像資料をもとに,付加価値のある事業やサービスとはどのようなものであるか考察する. 後半の授業内容は,企業における業務の仕組み等を踏まえて,経営を支える情報システム(企業情報システム)に関する基礎的な内容を学ぶ. ----- 第1回:イントロダクション 第2回:会社の設立 第3回:業務(仕事)の仕組み 第4回:会社変革 第5回:組織の仕組み 第6回:経営と情報 第7回:経営を支える情報システムの概要 第8回:企業情報システムの事例 第9回:経営と情報システム 第10回:業務プロセスとモデル化手法 第11回:情報システムの開発モデル 第12回:情報システムの調達 第13回:企業情報システムの変遷 第14回:企業情報システムに関する最新動向 第15回:まとめ ----- |
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事前学修・事後学修 /Preparation and review class |
事前学習: 資料が提示された際には,講義前にmanabaからダウンロードし,確認すること. 事後学修: 講義を受講して関心をもった内容に関して,各自でさらに深く調べてみること. |
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使用教材 /Teaching materials |
教科書は使用しない。前半の講義では,映像教材を活用する場面もある. | ||
成績評価の方法 /Grading |
全講義回のうち,課題を10回提示する.その課題に対する小レポートを提出し,それらを採点した合計の点数(総合点数)によって成績を評価する.小レポートの書式については講義の中で指示する. 【(小レポート:10回)×(1回のレポート:10点)=100点満点】 |
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成績評価の基準 /Grading Criteria |
秀:成績評価の総合点数が 100 点~90 点 企業の仕組み等に関する基礎的な内容を正しく理解し,十分に説明できる.また,経営を支える情報システムに関する知識を十分に身に付けている. 優:89 点~80 点 企業の仕組み等に関する基礎的な知識を正しく理解し,説明できる.また,経営を支える情報システムに関する知識を身に付けている. 良:79 点~70 点 企業の仕組み等に関する基礎的な知識を正しく理解し,説明できる.また,経営を支える情報システムに関する基礎的な知識を身に付けている. 可:69 点~60 点 企業の仕組み等に関する基礎的な知識を正しく理解している.また,経営を支える情報システムに関する基礎的な知識を理解している. 不可:59 点以下 企業の仕組み等に関する基礎的な知識の理解に至っていない.また,経営を支える情報システムに関する基礎知識を十分に理解できていない. |
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履修上の注意事項 /Remarks |
(1)第1回目の講義で,授業計画や成績評価等を説明する予定.よって,第1回講義に必ず出席すること(学生の事情により第1回講義を欠席し,それにより学生が何らかの不利益を被っても,その責任は欠席した学生にあり,原則,救済措置などは実施されない). (2)成績評価方法の詳細についても,第1回講義で説明する予定. (3)本シラバスの内容と講義での説明に差異がある場合は,講義中の説明が優先される. |
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実務経験者による授業 /Courses conducted by the ones with practical experiences |
該当する/Yes | ||
実務経験の概要 /Outline of their practical experiences |
担当教員(深田)は,地方自治体の情報システム部門において,行政情報システムの運用管理等の実務経験を有する. | ||
実務経験と授業科目との関連性 /Relevance between their practical experiences and the course |
講義中において,担当教員が実務で経験した,組織における情報システムの運用管理に関する事例などを紹介し,考察を加える予定である. | ||
授業実施方法 /Method of class |
①面接授業/Face-To-Face class | ||
遠隔授業 /Online class |
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