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授業情報/Course information

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科目名/Subject 英文学概論II
担当教員(所属)/Instructor 羽村 貴史 (商学部)
授業科目区分/Category 昼間コース 学科別専門科目
開講学期/Semester 2024年度/Academic Year  後期/Fall Semester
開講曜限/Class period 水/Wed 3
対象所属/Eligible Faculty 商学部昼間コース/Faculty of CommerceDay School,商学部夜間主コース/Faculty of CommerceNight School
配当年次/Years 2年 , 3年 , 4年
単位数/Credits 2
研究室番号/Office
オフィスアワー/Office hours
更新日/Date of renewal 2024/03/01
授業の目的・方法
/Course Objectives and method
英語圏の短篇作品を精読する予定です。英語それ自体を説明すべく丁寧に読み解き、文学作品に固有の英語表現や文化的な背景に親しむとともに、とりわけ人種や民族性やジェンダーの観点からテクスト性を精緻に分析する訓練を行います。
達成目標
/Course Goals
英文読解力を向上させること、各種辞典を適切に使いこなせるようになること、異文化に対する理解を深めること、文学鑑賞の愉しさを体験すること。
授業内容
/Course contents
いくつかの短篇作品を丁寧に精読しながら、その技法や文化的背景やテクスト性を分析します。

01. 概要説明
02. 作品(1) テクスト分析の方法
03. 作品(2) 精読、テクスト分析
04. 作品(2) 精読、テクスト分析
05. 作品(2) 精読、テクスト分析
06. 作品(2) 発表と議論
07. 作品(3) 精読、テクスト分析
08. 作品(3) 精読、テクスト分析
09. 作品(3) 精読、テクスト分析
10. 作品(3) 発表と議論
11. 作品(4) 精読、テクスト分析
12. 作品(4) 精読、テクスト分析
13. 作品(4) 精読、テクスト分析
14. 作品(4) 発表と議論
15. まとめ
事前学修・事後学修
/Preparation and review class
【事前学修】まずは、英語それ自体を説明すべく読み、作家が書き残した英語そのものと向き合うこと。次に、テクスト性を意識しながら、最大限に解釈の可能性を広げようと努めること。

【事後学修】作家固有の英語表現等を意識しながら、さらに新たな発見を期待して読み返してみるとよい。
使用教材
/Teaching materials
後日指定。
成績評価の方法
/Grading
出席率、予習状況、クラスでの報告、レポートにより評価します。
成績評価の基準
/Grading Criteria
「達成目標」にしたがい、出席率と予習状況を加味しつつ、定期試験により以下の基準で評価します。

秀:90点以上、優:80点以上、良:70点以上、可:60点以上。
履修上の注意事項
/Remarks
・かならず学習用の辞典を使用すること。

・生成AIツールや自動翻訳機等の使用については、手を抜くための手段としては許可しません。生産的な目的で使用する際は、その旨を提示のこと。

・無断欠席が3回以上ある場合は不可とします。
実務経験者による授業
/Courses conducted by the
ones with practical
experiences
該当しない/No
授業実施方法
/Method of class
①面接授業/Face-To-Face class
遠隔授業
/Online class
遠隔授業/Online class

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