科目一覧へ戻る | 2024/03/22 現在 |
科目名/Subject | 原価計算論 |
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担当教員(所属)/Instructor | 堺 昌彦 (商学研究科) |
授業科目区分/Category | 昼間コース 学科別専門科目 |
開講学期/Semester | 2024年度/Academic Year 後期/Fall Semester |
開講曜限/Class period | 月/Mon 3 , 月/Mon 4 |
対象所属/Eligible Faculty | 商学部昼間コース/Faculty of CommerceDay School,商学部夜間主コース/Faculty of CommerceNight School |
配当年次/Years | 2年 , 3年 , 4年 |
単位数/Credits | 4 |
研究室番号/Office | |
オフィスアワー/Office hours |
更新日/Date of renewal | 2024/02/28 | ||
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授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
経済活動を合理的に計画しコントロールするにあたって、原価情報の活用は不可欠である。原価計算は、適切な概念と技法を用いて有用な原価情報を提供するための理論と技法の体系である。本科目では、レクチャーと演習を通じて、このような原価計算の考え方と技法の習得を目指す。 | ||
達成目標 /Course Goals |
・原価計算における基本的な考え方を理解する。 ・製品原価計算の標準的な技法を習得する。 ・活動基準原価計算の考え方と応用を理解する。 ・戦略的コストマネジメントについて理解する。 ・品質と原価の関係を理解する。 |
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授業内容 /Course contents |
1. 原価計算の意義と基礎知識 2. 費目別計算 3. 製造間接費 4. 部門別計算 5. 総合原価計算 6. 標準原価計算 7. 活動基準原価計算 8. 戦略的コストマネジメント 9. 品質と原価 ※上記は目安であり、進度により変更することがある。 ※また、全授業を通じて3回の小テストを実施する。 |
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事前学修・事後学修 /Preparation and review class |
授業の中で扱った計算問題について復習し、自力で解けるようにしておくこと。 | ||
使用教材 /Teaching materials |
講義資料については毎授業manabaを通じて配布する。 | ||
成績評価の方法 /Grading |
小テスト(30点) 期末試験(70点) |
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成績評価の基準 /Grading Criteria |
秀(90点以上): 標準的な原価計算の技法を確実に使うことができ、尚且つ原価計算における考え方について十分な理解をしている。 優(80点~89点):標準的な原価計算の技法を使うことができ、尚且つ原価計算における考え方について理解している。 良(70点~79点):基本的な原価計算の技法を使うことができ、尚且つ原価計算の考え方について一定の理解を得ている。 可(60点~69点):初歩的な原価計算の技法を使うことができ、尚且つ原価計算の考え方について初歩的な理解を得ている。 不可(59点以下):原価情報を作成し利用するに足る知識の習得に至っていない。 |
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履修上の注意事項 /Remarks |
授業の中で頻繁に計算を行うので、電卓を用意しておくこと。 | ||
実務経験者による授業 /Courses conducted by the ones with practical experiences |
該当しない/No | ||
授業実施方法 /Method of class |
①面接授業/Face-To-Face class | ||
遠隔授業 /Online class |
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