シラバス参照

授業情報/Course information

科目一覧へ戻る 2024/06/27 現在

科目名/Subject 流通システム論
担当教員(所属)/Instructor 長村 知幸 (商学部)
授業科目区分/Category 昼間コース 学科別専門科目
開講学期/Semester 2024年度/Academic Year  後期/Fall Semester
開講曜限/Class period 月/Mon 2
対象所属/Eligible Faculty 商学部昼間コース/Faculty of CommerceDay School,商学部夜間主コース/Faculty of CommerceNight School
配当年次/Years 2年 , 3年 , 4年
単位数/Credits 2
研究室番号/Office
オフィスアワー/Office hours
更新日/Date of renewal 2024/06/25
授業の目的・方法
/Course Objectives and method
授業の目的:本講義では、流通・マーケティングの基礎知識を理解することを目的とする。

授業の方法:リアルタイムによる対面授業を実施し、流通の基本となる理論と実例を理解する。
達成目標
/Course Goals
本講義の達成目標は次のとおりである。
・流通システムの基本的な概念を理解すること。
・流通システムとは何かを自らの言葉で説明できる。
・流通システムに関連する基礎用語について理解、説明できる。
・流通システムの事例について、自らの分析と解釈が述べられる。
授業内容
/Course contents
授業内容は以下のとおりです。ただし、進捗状況に応じて順番や内容を変更する場合があります。

第1回 ガイダンス授業
第2回 流通システムとは何か
第3回 流通・マーケティングを取り巻く理論
第4回 小売業のチャネル戦略1
第5回 小売業のチャネル戦略2
第6回 小売業のチャネル戦略3
第7回 中間試験
第8回 ブランド戦略1
第9回 ブランド戦略2
第10回 メーカーのチャネル戦略1
第11回 メーカーのチャネル戦略2
第12回 卸売業のチャネル戦略1
第13回 卸売業のチャネル戦略2
第14回 流通チャネルの新しい動向
第15回 授業のまとめ
第16回 期末試験
事前学修・事後学修
/Preparation and review class
・事前学修:manabaに配布する論文、または紹介する参考書などを閲覧しておくこと。流通・マーケティングに関する情報(新聞記事、雑誌、テレビなど)に興味を持ち、キャッチアップしておくこと。
・事後学修:manabaにアップロードされた課題論文を読み、期限までに感想レポートを提出すること。また、講義内容を振り返り、関連文献を調査するなどして研究を深め、重要な概念や理論の内容を他者に説明できるレベルで把握するようにすること。
使用教材
/Teaching materials
使用教材:適宜、資料や学術論文などをpdfで紹介します。下記の文献は良書なので一読をお勧めします。
東伸一(2022)『流通と商業データブック』有斐閣。
石原武政(2018)『1からの流通論(第2版)』中央経済社。
田村正紀(2002)『流通原理』千倉書房。
矢作敏行(1996)『現代流通:理論とケースで学ぶ』有斐閣アルマ。
成績評価の方法
/Grading
成績は、中間試験、期末試験、授業内課題レポートの結果を総合的に評価する。
成績評価の基準
/Grading Criteria
秀(100〜90):特に優秀な成績。優(89〜80):優れた成績。良(79〜70):本講義の要求を満たす成績。可(69〜60):合格と認められる最低の成績。不可(59〜0):不合格。
履修上の注意事項
/Remarks
授業情報はmanabaを通じて配信するため、定期的にmanabaを確認できる状態にしておくようにしてください。
実務経験者による授業
/Courses conducted by the
ones with practical
experiences
該当する/Yes
実務経験の概要
/Outline of their practical
experiences
地方創生担当主幹として清水町役場企画課に2年間勤務。清水町総合戦略の策定および各政策の実施を担当。本講義では地方公務員の実務経験をもとに講義を行います。
実務経験と授業科目との関連性
/Relevance between their
practical experiences and
the course
地方創生担当主幹として清水町役場企画課に2年間勤務した経験から講義を行う予定です。
授業実施方法
/Method of class
①面接授業/Face-To-Face class
遠隔授業
/Online class
遠隔授業/Online class
追加情報
/Additional information
地域(北海道)に関する学習内容を含む/Includes learning content on region(Hokkaido)
シラバス作成のためのガイドラインに従って作成した
/made this syllabus according to the guidelines
はい/YES
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

科目一覧へ戻る