科目一覧へ戻る | 2024/03/22 現在 |
科目名/Subject | 韓国語IIA-2(IIA-2a) |
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担当教員(所属)/Instructor | 千 永柱(商学部),田 泰昊(商学部) |
授業科目区分/Category | 昼間コース 外国語科目等 |
開講学期/Semester | 2024年度/Academic Year 後期/Fall Semester |
開講曜限/Class period | 火/Tue 2,木/Thu 2 |
対象所属/Eligible Faculty | 商学部/Faculty of Commerce |
配当年次/Years | 2年,3年,4年 |
単位数/Credits | 2.0 |
研究室番号/Office | |
オフィスアワー/Office hours |
更新日/Date of renewal | 2024/02/26 | ||
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授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
■授業の目的 初中級レベルの様々な表現を身に着け、韓国語で簡単な意思疎通ができるようになることを目指す。特にリスニングと会話の訓練を通して、聞く・話す能力の向上をはかる。 ■授業の方法 (1)新出学習事項の意味や機能、使用場面などについて、パワーポイントスライドや板書、資料等を利用して説明する。理解を手助けるために音声や映像資料なども取り入れる。 (2)基本練習(模倣・変形・応答練習など)の後、コミュニカティブな応用練習(ペアワークやグループワーク、ゲーム活動)を行う。教科書の練習問題の他に、適宜教員による応用問題やアクティビティ用ワークシートが活用されることがある。 ※ 授業形態:火曜日(千)と木曜日(權)の授業ともに対面授業を基本とする。 |
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達成目標 /Course Goals |
(1)基本的な文章の理解をもとに、助詞と終止語尾、連結語尾を活用する方法を学ぶ事ができる。 (2)招待や訪問、季節・交通・旅行などのテーマに関して、自分の経験や計画を話せる。 (3)辞書を用いて韓国語の短文の作文・読解ができる。 (4)簡単なドラマのセリフやニュースなどの聴解ができる。 |
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授業内容 /Course contents |
※ 韓国語の授業は、火曜日(千)と木曜日(權)に同じ教科書で連動して行われる。 ※ 授業は基本的に、教科書に沿って一つの課を2~3回で終えるペースで進めていく。また,適宜小テストを行うことがある。 ※ 履修者の習熟度合やその他の状況によってシラバスの内容が一部変更になる場合がある。 ※ 授業は基本的に、教科書に沿って一つの課を2~3回で終えるペースで進めていく。また,適宜小テストを行うことがある。 ※ 履修者の習熟度合やその他の状況によってシラバスの内容が一部変更になる場合がある。 第1・2回 第16課 취미로 배우기 시작했어요(韓国語の学習歴) 第3・4回 第17課 이것 좀 도와주시겠어요?(お願い) 第5・6回 第18課 통장을 만들려고 하는데요(銀行) 第7回 第19課 일본에 부치려고 하는데 얼마나 걸려요?(郵便局) 第8・9回 第20課 패키지여행이 좋을 것 같은데(旅行会社) 第10・11回 第21課 입어 보니까 편하고 괜찮네요(衣料品店) 第12・13回 第22課 컴퓨터로 쉽게 찾을 수 있는데…(書店) 第14・15回 第23課 좀 이상한 것 같은데 괜찮아요?(美容院) 第16・17回 第22課 パソコンで簡単に探せるんですが…(書店) 第18・19回 第24課 어제 정말 죄송했어요(謝り) 第20・21回 第25課 오셔서 축하해 주세요(祝い) 第22・23回 第26課 컴퓨터 고칠 줄 아세요?(許諾・禁止) 第24・25回 第28課 시간이 정말 빠른 것 같아요(別れ) 第26・28回 第29課 콘서트 어땠어요?(コンサート) 第27回 グループ発表(口頭試験)の準備 第29回 第30課 음식을 많이 차리셨네요(訪問) 第30回 グループ発表(+感想発表)、小樽を取材した韓国番組の視聴 ※ 発表の詳細については、授業内で案内する。 |
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事前学修・事後学修 /Preparation and review class |
<事前学修> (1)前回の授業の復習内容を確認し、自分の言語習得程度チェックすること。 (2)教材のCD(又は音声ファイル)を活用し、会話本文の読み練習をすること。 (3)新出単語の発音と意味を調べ、単語帳を作成すること(重要★)。 <事後学修> (1)授業後は、授業内容を復習し、課された課題を解いて提出すること。 (2)返却された課題ノートの教員のコメントを参照し、間違い直しを行い、学習内容の習得を強化すること。 (3)教材のCD(又は音声ファイル)を活用し、各課の「聞き取り練習」をすべて聞き取れるまで繰り返して聞くこと。 |
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使用教材 /Teaching materials |
カナタ韓国語学院『カナタKOREAN 初級2』(国書刊行会) ISBN: 978-4-336-05678-8 ※火曜日(千)と木曜日(權)は同じテキストを使用する。 |
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成績評価の方法 /Grading |
定期試験40%、口頭試験(発表)30%、小テスト&課題20%、平常点(授業態度や授業中の発表など)10% ※出席点はありません。なお、出席は基本的に自己管理です。学期途中に出欠状況を教えてくれとの要求には対応できません。 |
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成績評価の基準 /Grading Criteria |
秀(90~100点):この授業で学んだ内容について完全に理解している。 優(80~89点):この授業で学んだ内容についてかなりに理解している。 良(70~79点):この授業で学んだ内容についてよく理解している。 可(60~69点):この授業で学んだ内容について最低限は理解している。 不可(59点以下):この授業で学んだ内容への理解が不足している。 ※火曜日・木曜日それぞれ3回以上正当な理由なく欠席した場合、成績評価の対象外とする。 |
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履修上の注意事項 /Remarks |
(1)火曜と木曜の授業は連動しており、2単位は一括して出るため各曜日もれなく出席することが求められる。 (2)話す能力は、授業中の会話練習の時間に集中して練習に取り込むことによって、上達できるので、積極的に練習に参加すること。失敗を恐れず、果敢に発言する姿勢が必要である。 (3)授業妨害(私語など)で教員から指摘を受けた場合、学生証を提示して氏名・学生番号を明らかにし、速やかに退室すること。 (4)辞書(電子辞書も可)を各自購入し、毎回の授業で持参すること。※スマートフォンの辞書機能は不可 |
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リンク先ホームページアドレス /URL of syllabus or other information |
音声ファイルのダウンロード先(国書刊行会)https://www.kokusho.co.jp/sound/9784336056788/ |
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実務経験者による授業 /Courses conducted by the ones with practical experiences |
該当しない/No | ||
授業実施方法 /Method of class |
①面接授業/Face-To-Face class | ||
遠隔授業 /Online class |
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追加情報 /Additional information |
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シラバス作成のためのガイドラインに従って作成した /made this syllabus according to the guidelines |
はい/YES |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |