シラバス参照

授業情報/Course information

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科目名/Subject 韓国語IIA-1(IIA-1b)
担当教員(所属)/Instructor 權 恩熙(商学部),千 永柱(商学部)
授業科目区分/Category 昼間コース 外国語科目等
開講学期/Semester 2024年度/Academic Year  前期/Spring Semester
開講曜限/Class period 火/Tue 2,木/Thu 2
対象所属/Eligible Faculty 商学部昼間コース/Faculty of CommerceDay School,商学部夜間主コース/Faculty of CommerceNight School
配当年次/Years 2年,3年,4年
単位数/Credits 2.0
研究室番号/Office
オフィスアワー/Office hours
更新日/Date of renewal 2024/02/22
授業の目的・方法
/Course Objectives and method
■授業の目的
初中級レベルの様々な表現を身に着け、韓国語で簡単な意思疎通ができるようになることを目指す。特にリスニングと会話の訓練を通して、聞く・話す能力の向上をはかる。

■授業の方法
(1)新出学習事項の意味や機能、使用場面などについて、パワーポイントスライドや板書、資料等を利用して説明する。理解を手助けるために音声や映像資料なども取り入れる。
(2)基本練習(模倣・変形・応答練習など)の後、コミュニカティブな応用練習(ペアワークやグループワーク、ゲーム活動)を行う。教科書の練習問題の他に、適宜教員による応用問題やアクティビティ用ワークシートが活用されることがある。
達成目標
/Course Goals
(1)基本的な文章の理解をもとに、助詞と終止語尾、連結語尾を活用する方法を学ぶ事ができる。
(2)招待や訪問、季節・交通・旅行などのテーマに関して、自分の経験や計画を話せる。
(3)辞書を用いて韓国語の短文の作文・読解ができる。
(4)簡単なドラマのセリフやニュースなどの聴解ができる。
授業内容
/Course contents
※ 基本的に教科書に沿って一つの課を2~3回で終えるペースで授業を進めていく。また,適宜小テストを行うことがある。

第1回 韓国語Ⅰ-1、韓国語Ⅰ-2のまとめ
第2・3回 第1課 いかがお過ごしでしたか(教室で)
第4・5回 第2課 具合が悪いので学院に行けません(電話連絡)
第6・7回 第3課 皆で一度食事をしましょうか(約束・提案)
第8・9回 第4課 どんなお茶を召し上がりますか(喫茶店)
第10・11回 第5課 皆好きなサムギョプサルと焼酎にしましょうか(食べ物)
第12・13回 第6課 中華料理の出前を取って食べるのはどうですか(出前)
第14・15回 第7課 赤いチーパオがとてもきれいですね(服)
第16・17回 第8課 ここからどうやって行きますか(位置)
第18・19回 第9課 結婚式に行ってみたことはありますか(経験)
第20回 第10課 これが最近一番人気のあるモデルですが(物の紹介)
第21回 第11課 私の友達なんですが、挨拶をどうぞ(友達の紹介)
第22回 第12課 桜が本当にたくさん咲いていますね(季節―春)
第23・24回 第13課 冷たい冷麺でも食べましょうか(季節―夏)
第25・26回 第14課 近頃、山に行けば紅葉がきれいでしょうね(季節―秋)
第27・28回 第15課 雪が降るとき何をなさいましたか(季節―冬)
第29・30回 全体のまとめ、口頭試験(個人発表とグループ発表)

※ 履修者の習熟度合やその他の状況によってシラバスの内容が一部変更になる場合がある。
事前学修・事後学修
/Preparation and review class
<事前学修>
(1)前回の授業の復習内容を確認し、自分の言語習得程度チェックすること。
(2)教材のCD(又は音声ファイル)を活用し、会話本文の読み練習をすること。
(3)新出単語の発音と意味を調べ、単語帳を作成すること(重要★)。

<事後学修>
(1)授業後は授業内容を復習し、課された課題をmanabaで提出する。
(2)返却された教員のコメントを参照し、間違い直しを行い、学習内容の習得を強化する。
(3)教材のCD(又は音声ファイル)を活用し、各課の「聞き取り練習」をすべて聞き取れるまで繰り返して聞く。
使用教材
/Teaching materials
カナタ韓国語学院『カナタKOREAN 初級2』(国書刊行会) ISBN: 978-4-336-05678-8

※火曜日と木曜日は同じテキストを使用する。
成績評価の方法
/Grading
定期試験50%、口頭試験(発表)20%、小テスト&課題20%、平常点(発表や授業態度など)10%

※出席点はありません。なお、出席は基本的に自己管理です。学期途中に出欠状況を教えてくれとの要求には対応できません。
成績評価の基準
/Grading Criteria
秀(90~100点)、優(80~89点)、良(70~79点)、可(60~69点)、不可(59点以下)

※火曜日・木曜日合わせて6回以上正当な理由なく欠席した場合、成績評価の対象外とする。(「定期試験欠席届」の実施要項に該当する要件は「欠席」扱いとしない)
履修上の注意事項
/Remarks
(1)火曜と木曜の授業は連動しており、2単位は一括して出るため各曜日もれなく出席することが求められる。
(2)話す能力は、授業中の会話練習の時間に集中して練習に取り込むことによって、上達できるので、積極的に練習に参加すること。失敗を恐れず、果敢に発言する姿勢が必要である。
(3)授業妨害(私語など)で教員から指摘を受けた場合、学生証を提示して氏名・学生番号を明らかにし、速やかに退室すること。
(4)辞書(電子辞書も可)を各自購入し、毎回の授業で持参すること。※授業中のスマートフォンの使用は不可
(5)諸般の事情により対面授業ができない場合、遠隔授業等に切り替える場合もある。
リンク先ホームページアドレス
/URL of syllabus or other information
音声ファイルのダウンロード先(国書刊行会)

https://www.kokusho.co.jp/sound/9784336056788/
実務経験者による授業
/Courses conducted by the
ones with practical
experiences
該当しない/No
授業実施方法
/Method of class
①面接授業/Face-To-Face class
遠隔授業
/Online class
遠隔授業/Online class
追加情報
/Additional information
地域(北海道)に関する学習内容を含む/Includes learning content on region(Hokkaido)
シラバス作成のためのガイドラインに従って作成した
/made this syllabus according to the guidelines
はい/YES
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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