シラバス参照
シラバス参照
| 科目一覧へ戻る | 2024/03/22 現在 |
| 科目名／Subject | フランス語I-1（I-1b） |
|---|---|
| 担当教員（所属）／Instructor | 小澤 卓哉 (商学部) , 櫻井 典夫 (商学部) |
| 授業科目区分／Category | 昼間コース 外国語科目等 |
| 開講学期／Semester | 2024年度／Academic Year 前期／Spring Semester |
| 開講曜限／Class period | 火/Tue 1 , 木/Thu 1 |
| 対象所属／Eligible Faculty | 商学部昼間コース／Faculty of CommerceDay School |
| 配当年次／Years | 1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
| 単位数／Credits | 2 |
| 研究室番号／Office | |
| オフィスアワー／Office hours |
| 更新日／Date of renewal | 2024/02/29 | ||
|---|---|---|---|
| 授業の目的・方法 ／Course Objectives and method |
■授業の目的 フランス語初修者を対象に、基本的な文法事項を修得するとともに、様々な場面でのフランス語でのコミュニケーション能力の向上を目的とします。 ■授業の方法 小澤/火曜は主に文法事項の説明と教科書本体の練習問題（筆記/入力、口頭）を担当します。初めて学ぶ外国語でしょうから、間違うのは当たり前です。間違いを繰り返しつつも、確実に身につけていってください。 櫻井/木曜は主に別冊のコミュニケーション練習問題集を中心として、みなさんとの様々な場面でのアクティビティーに取り組みます。会話、ディクテーションや聴き取り問題を中心とした運用練習が主となりますので、やはり、間違いを恐れず、積極的に授業に参加してください。 ※諸般の事情により対面授業ができない場合は、遠隔授業等に切り替えることがあります。 |
||
| 達成目標 ／Course Goals |
１）発音の規則を身につけ、発音できること。 ２）基本文法を理解し、運用できること。 ３）簡単なフランス語を聞き取ることができること。 ４）簡単なフランス語を話すことができること。 ５）辞書を用いて、基礎的なフランス語が読めること。 ６）辞書を用いて、基礎的なフランス語が書けること。 |
||
| 授業内容 ／Course contents |
次の内容について、週2回、1週間のペースで進む予定です。 ただし、学習の習熟度によって変更する場合があります。 1-2 イントロダクション。アルファベ、便利な表現、数字、序数 （ユニット1 自己紹介をする） 3-4 第1課 名前・職業・国籍を言う 5-6 第2課 年齢・住んでいるところ・話せる言語を言う 7-8 第3課 自分と自分の家族について好きなもの・嫌いなものを言う 9-10 ユニット1 発音とつづり(1)、コミュニケーションのまとめ 11-12 ユニット1 文法のまとめ、フランス文化情報など （ユニット2 自分の生活について話す） 13-14 第4課 日常の行動について語る(1) 15-16 第5課 日常の行動について語る(2) 17-18 第6課 日常の行動について語る(3) 19-20 ユニット2 発音とつづり(2)、コミュニケーションのまとめ 21-22 ユニット2 文法のまとめ、フランス文化情報など （ユニット3 動詞＋不定法を使った様々な表現、文の作り方のまとめ） 23-24 第7課 好き嫌いとその理由を言う 25-26 第8課 許可・禁止・可能性・希望・義務を表す 27-28 第9課 文の作り方のまとめ 29-30 ユニット3 発音とつづり(3)、文法とコミュニケーションのまとめ、フランス文化情報など |
||
| 事前学修・事後学修 ／Preparation and review class |
■事前学習 単語の意味と発音を調べ、授業で使えるように覚えること。また、指定された課題を行うこと。 ■事後学習 授業の内容が定着するように反復して発音すること。また、指定された課題を行うこと。 |
||
| 使用教材 ／Teaching materials |
平嶋里珂、『ル・シエル 1 — 文法・語彙からコミュニケーションへ —』、朝日出版社、本体2,600円 | ||
| 成績評価の方法 ／Grading |
それぞれの授業担当者は以下により点数を算出し、原則、双方の平均を成績評価とする。 期末試験50％、平常点（積極性、予習の有無、復習の有無、課題の提出、小テストなど）50％を目途に評価する。 |
||
| 成績評価の基準 ／Grading Criteria |
上記「達成目標」について、「成績評価の方法」に基づき、総合点90~100点を秀、80~89点を優、70~79点を良、60~69点を可、59点以下を不可とする。 | ||
| 履修上の注意事項 ／Remarks |
成績評価は授業への出席が前提となっているので出席による加点はない。 逆に欠席はその回数に応じて減点する。 5回以上欠席した場合、定期試験の受験資格を失う。 5回以内であっても、未予習や課題の不提出など、学習状況が芳しくない場合、学期の途中でも履修を遠慮してもらう場合もある。 公欠は「授業及び定期試験の欠席に関する取扱要項」に該当する要件のみとし、成績評価の際に考慮する。 |
||
| リンク先ホームページアドレス ／URL of syllabus or other information |
https://text.asahipress.com/free/french/leciel1/index.html |
||
| 実務経験者による授業 ／Courses conducted by the ones with practical experiences |
該当しない／No | ||
| 備考 ／Notes |
manabaからの情報発信などに注意してください。 | ||
| 授業実施方法 ／Method of class |
①面接授業／Face-To-Face class | ||
| 遠隔授業 ／Online class |
|