シラバス参照

授業情報/Course information

科目一覧へ戻る 2024/03/22 現在

科目名/Subject 英語IB(E125B)
担当教員(所属)/Instructor 高橋 優季 (商学部)
授業科目区分/Category 昼間コース 外国語科目等
開講学期/Semester 2024年度/Academic Year  前期/Spring Semester
開講曜限/Class period 月/Mon 2
対象所属/Eligible Faculty
配当年次/Years 1年 , 2年 , 3年 , 4年
単位数/Credits 1
研究室番号/Office
オフィスアワー/Office hours
更新日/Date of renewal 2024/02/25
授業の目的・方法
/Course Objectives and method
本講義では、3作品の映画を英語学習上の総合教材とします。作品ごとに異なるテーマ、エンターテインメント、ビジネス、スポーツを扱っており、それらを視聴しながら各分野における人々の葛藤や成長、人生の選択、成功や挫折を通して英語の4技能(読む、書く、話す、聞く)そのうち特にコミュニケーションの実践に応用できる要素を重視します。
達成目標
/Course Goals
各回である程度まとまった分量の英文パッセージの読解、進出単語の確認、内容把握、英語表現と文法、英語表現をそれぞれのトピックごとに取り扱って、基本的なことをしっかり見直していきます。そのため多角的なアプローチによって英語のスキルを身に付けて行くことを目指します。これらを的確にこなすため、英文はリスニングの形でも繰り返し聞いて耳でなれるようにも工夫していきます。
授業内容
/Course contents
教科書の流れに沿って、以下の作品の視聴と関連学習を5週ごとに進めていきます。 

1~5週目 『ボヘミアン・ラプソディ』

6週目(前半) 5週目までの確認テスト

6週目(後半)~10週目 『マイ・インターン』

10週目(前半) 9週目までの確認テスト

10週目(後半)~13週目 『マネーボール』

14週目 13週目までの確認テスト 

15週目 全学習項目を振り返って、弱点の見直しも兼ねたまとめの総合的テスト
事前学修・事後学修
/Preparation and review class
[事前学習]
予習は絶対必要。予め授業で扱うと決められたテキストや資料を、まずは自分で読んで内容を把握してくること。分からない単語なども全て調べてくる。

[事後学習]
各自で復習する。授業のなかで受けた説明をもとに、文法的理解として不足だった部分を見直すことが重要。新しく覚えた単語やフレーズなども、発音と共に繰り返し見て書き取り直し、声に出して読み直すことで知識として定着させる。
使用教材
/Teaching materials
以下の教科書を購入していただきます。

塩見 佳代子、宮林 賀奈子、Matthew Coomber 著
『Active English through Movies - アクティブ・ラーニング型 英語でまあなぶ英語4技能』
金星堂(2021年)、2,000円。
成績評価の方法
/Grading
授業内で実施する確認テスト、まとめのテスト
(複数回に分けて実施、総合して50%)

レポートなど授業内で実施する課題提出および発表事項
(課題提出は主にmanabaを用いる予定、発表事項は授業内で意見交換やディスカッションの実施を予定、総合して50%)
成績評価の基準
/Grading Criteria
AA(秀)90~100
A  (優)80~89
B (良)70~79
C  (可)60~69
D  (不可)0~59
履修上の注意事項
/Remarks
【学習について】
生成AIを活用したツール、翻訳機能を持ったアプリなどの使用、ネット検索は、授業内で許可された場合においてのみ可能とします。予習などの段階で自主学習の際には自由です。ただし授業内での各種課題の取り組みや、テストの場などでは原則使用禁止とします。板書などスクリーン上で示す講義内容をスマホで写すのは、学習に活用するためであれば構いません(教員は写さないでね)。

【欠席について】
通常、欠席の報告は義務付けませんので、単純な欠席連絡には基本的に返信しません。欠席回数や休んだ授業分のフォローアップ、欠席中に配布・配信される資料の入手・チェックなどは自己の責任で管理してください。

【テスト】
評価に関わる各種テストの実施については、1,2週間以上前から告知します。ただし、これらの実施日に、やむを得ない事情で出席できない際には、事前か遅くとも翌日までには必ず報告・相談の上、欠席理由の証明(医師の診断書、部活の大会などの通達書など)を提出してください。その場合のみ、後日受験を実施します。

【課題の提出などについて】 
期限を過ぎた提出は、原則として評価の対象外です。期限過ぎてから様々な理由をつけて教員宛てにメール添付で送られても受け付けません。
 
【講義の受講について】 
今年度から、教室後方からの着席を禁止します。最前列の2、3列目から真ん中にかけて着席してください。
授業中に無断で教室を出入りしないでください。無断で退席した場合、その後の受講継続をお断りします。
寝ないでください。
辞書はできるだけ持参しましょう。
実務経験者による授業
/Courses conducted by the
ones with practical
experiences
該当しない/No
授業実施方法
/Method of class
①面接授業/Face-To-Face class
遠隔授業
/Online class
遠隔授業/Online class
追加情報
/Additional information
地域(北海道)に関する学習内容を含む/Includes learning content on region(Hokkaido)
シラバス作成のためのガイドラインに従って作成した
/made this syllabus according to the guidelines
はい/YES

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