科目一覧へ戻る | 2024/03/22 現在 |
科目名/Subject | 英語IB(E122B) |
---|---|
担当教員(所属)/Instructor | 川内裕子 (商学部) |
授業科目区分/Category | 昼間コース 外国語科目等 |
開講学期/Semester | 2024年度/Academic Year 前期/Spring Semester |
開講曜限/Class period | 月/Mon 2 |
対象所属/Eligible Faculty | |
配当年次/Years | 1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数/Credits | 1 |
研究室番号/Office | |
オフィスアワー/Office hours |
更新日/Date of renewal | 2024/02/18 | ||
---|---|---|---|
授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
・サイトトランスレーションの技術を使い、英文情報を分析的にかつ速く正確に読む力をつける。 ・各Topicに用意されている問題をこなすことにより、総合的な英語力(vocabulary、reading、writing、listening、speaking)を高め、論理的な英語表現について学ぶ。 ・しっかり内容が伝わる英語で、自分の考えを口頭および文章で表現する。 ・Use English as much as possible. Translanguaging is OK. (二つの言語を混ぜながら使ってよい) |
||
達成目標 /Course Goals |
・英文で読んだ情報について、自分でリサーチ、分析、評価、解釈ができるようになる。 ・総合的な英語力を高めることにより、英語の論理にかなった表現で自分の意見をまとめ、speech およびwriting で発表できる。 |
||
授業内容 /Course contents |
Day 1 イントロダクション+α Day 2〜Day 15 各Topic+α (Day 14は、その時点での状況次第で、小テスト(short speech)の可能性あり) (+αは教科書以外の教材または課題) 上記に加え、選んだTopicについて自分で関連情報をリサーチし、300 words 程度のessayにまとめる。(英語の表現力を高めるためなので、翻訳ソフトやAIなどの使用は不可) Topic 1: Stereotypes and Racism 固定観念と人種差別 Topic 2: Information and Communication 情報と通信 Topic 3: Culture and Fashion 文化とファッション Topic 4: Health 朝食を抜くことによる健康不安 Topic 5: Food 食べ物は大切 Topic 6: A Sound Material-cycle Society 循環型社会 Topic 7: Global Warming 地球温暖化 Topic 8: Energy エネルギー問題 Topic 9: Ecosystem and Humans 生態系と人間 Topic 10: Endangered Species 絶滅危惧種 Topic 11: International Relationships 国際関係 Topic 12: War and Peace 戦争と平和 Topic 13: Human Rights 人権 Topic 14: Global Citizenship 地球市民 (進度に応じ、補助教材でwriting演習を行う可能性あり) |
||
事前学修・事後学修 /Preparation and review class |
事前学修 ・授業の前には必ずその日の学修内容に目をとおし、単語を調べ、わからない点をチェックしておくこと ・授業で扱うトピックに関連付けたessayを提出してもらうので、関心のあるトピックに出会ったら、日頃から調べておくなどして、準備を進めること(提出はmanabaを利用) 事後学修 ・学修の中で疑問に思うことがあれば、きちんと整理をして質問の準備をすること ・次回のshort oral presentationのtopicが指定された場合には、その準備をすること ・essayについては、完成度を高めるために添削指導を行なうので、添削希望者は早めに準備して提出すること(提出はmanabaを利用。期限については後日お伝えします) |
||
使用教材 /Teaching materials |
CLIL 英語で学ぶ国際問題[改訂版]CLIL Global Issues [revised] 笹島茂 他著 (三修社) |
||
成績評価の方法 /Grading |
小テストの結果、最終essayの評価および出席率に基づくものとする。普段の授業における態度(課題への取り組みおよび理解度、積極性)はプラス要因として加味する。すべての授業に出席しながら60点に達しない場合には、課題の提出を受けた上でその結果を評価に加える。正当な理由のない欠席が多い場合には、程度に応じて減点もしくは不可とする。 試験と課題 ・One-minute short presentation in class(状況次第で実施しない可能性あり) ・Essay within 300 words: submission & return via manaba |
||
成績評価の基準 /Grading Criteria |
秀(90点以上)、優(80~89点)、良(70~79点)、可(60~69点)、不可(59点以下)の評価は、小テストと最終essayの評点の総合的評価とする。 | ||
履修上の注意事項 /Remarks |
授業の中で可能な限り多くの課題に取り組むことができるように、予習を怠らないこと。辞書必携。 | ||
実務経験者による授業 /Courses conducted by the ones with practical experiences |
該当する/Yes | ||
実務経験の概要 /Outline of their practical experiences |
会議同時通訳者/翻訳者 | ||
実務経験と授業科目との関連性 /Relevance between their practical experiences and the course |
現役の会議通訳者、翻訳者として、英語および日本語の実践的な表現の実例を示し、習得させる。 | ||
授業実施方法 /Method of class |
①面接授業/Face-To-Face class | ||
遠隔授業 /Online class |
|