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授業情報/Course information

科目一覧へ戻る 2024/03/22 現在

科目名/Subject 英語IA(E101A)
担当教員(所属)/Instructor 小林 敏彦 (商学部)
授業科目区分/Category 昼間コース 外国語科目等
開講学期/Semester 2024年度/Academic Year  前期/Spring Semester
開講曜限/Class period 火/Tue 4
対象所属/Eligible Faculty
配当年次/Years 1年 , 2年 , 3年 , 4年
単位数/Credits 1
研究室番号/Office 小林 敏彦
オフィスアワー/Office hours 小林 敏彦(Thursdays, 13:00-14:00)
更新日/Date of renewal 2024/03/19
授業の目的・方法
/Course Objectives and method
3M (Music/Movie/Media) を活用して、英語のリスニング、スピーキング、リーディング、ライティングの4技能および語彙、文法、コミュニケーション能力の3分野を高め、持続可能な自律的英語学習習慣を獲得するための基礎を学ぶ。わかりやすく、楽しく、ためになる授業を目指す。
達成目標
/Course Goals
リスニング:英語の母音、子音、連結や同化などの音変化を洋楽、洋画、英語ニュースを聞き分け、理解する力を養成する。

スピーキング:特定の英語ニュースや身近な話題について自分自身の考えを口頭で述べたり、未知語をコミュニケーション方略を用いて表現する技能を学ぶ。

リーディング:英字新聞の記事やニュース原稿を読み、和訳せずに理解する力を養成する。

ライティング:特定の英語ニュースや身近な話題について、自分自身の考えを英語で書いて表現する技法を学ぶ。比較的短い文章から、5段落の英語小論文をプロセス・ライティングの手法を用いて学ぶ。

語彙:「メディア英語英和活用辞典コンサイズ版」を活用して、洋画、洋画、ニュース記事の重要語を整理し、実用的なボキャビルを構築する。

文法:洋画、洋画、英字新聞記事・ニュース原稿で観察される文法構造を理解し、伝統的な学校文法の他に、口語独自の口語英文法の特性を理解し、フォーマルな英語とインフォーマルな英語の使用に応じた文体の使い分けを理解する。

コミュニケーション能力:授業中のさまざまなタスクをペアワーク、グループワーク、クラスワークを通じて学ぶ。
授業内容
/Course contents
授業は毎回同じステップで行う:

ステップ1:洋楽のリスニング

ステップ2:洋画のリスニング

ステップ3:リアルタイムのニュースのリスニング、ディクテーション、リーディング、語彙整理

ステップ4:コミュニケーションストラテジー

ステップ5:最新ニュースレポートを活用した総合学習
事前学修・事後学修
/Preparation and review class
授業中に指示する。
使用教材
/Teaching materials
小林敏彦著
『メディア英語英和活用辞典コンデンス版第3版』(出版社パブファンセルフ)
ISBN 978-4-8020-859-53
価格2200円(税込)

この教科書はアマゾンのみで販売されています。(大学生協では販売していません)。
授業開始前に購入して授業初日にお持ちください。
成績評価の方法
/Grading
授業参加度、語彙(和文英訳)小テスト、定期試験の合計点に基づいて成績評価を行う。
成績評価の基準
/Grading Criteria
授業参加度30%、語彙(和文英訳)小テスト40%、定期試験30%の比率で、総合点の上位から一定の比率で秀、優、良、可、不可の5段階の成績評価を行う。ただし、秀および優は合わせて最終履修登録者の50パーセント超えないものとする。
履修上の注意事項
/Remarks
1)指定された座席に着席すること。座席は変わることがあります。
2)MANABAのスレッドを授業前に必ず見ること。
3)教科書を毎回持参し、常時机の上に置いておくこと。
4)授業開始前に着席すること。遅刻は欠席扱いとする。
5)体調不良等で欠席する場合は事前にメールでtoshi84123@res.otaru-uc.ac.jpまで連絡すること。
6)部活等で欠席する場合は、英文による結果報告を義務づける。
7)交通状況や伝染病蔓延状況により、ZOOMを用いた遠隔授業に切り替えることがあり得る。その際は、ZOOM ID 428-771-5060(パスコードなし)で、授業開始前5分までに待合室に入室すること。
リンク先ホームページアドレス
/URL of syllabus or other information
https://www.ne.jp/asahi/toshi/koba/
https://www.ne.jp/asahi/toshi/koba/englishphonogyphotos.html
https://www.ne.jp/asahi/toshi/koba/indexhowtowrite.htm
実務経験者による授業
/Courses conducted by the
ones with practical
experiences
該当しない/No
授業実施方法
/Method of class
①面接授業/Face-To-Face class
遠隔授業
/Online class
遠隔授業/Online class

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