科目一覧へ戻る | 2024/03/22 現在 |
科目名/Subject | 健康スポーツIIa(4) |
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担当教員(所属)/Instructor | 中川 喜直(商学部),片桐 康博(商学部) |
授業科目区分/Category | 昼間コース 共通科目 |
開講学期/Semester | 2024年度/Academic Year 前期/Spring Semester |
開講曜限/Class period | 金/Fri 3 |
対象所属/Eligible Faculty | 商学部昼間コース/Faculty of CommerceDay School,商学部夜間主コース/Faculty of CommerceNight School |
配当年次/Years | 1年,2年 |
単位数/Credits | 1.0 |
研究室番号/Office | |
オフィスアワー/Office hours |
更新日/Date of renewal | 2024/02/28 | ||
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授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
生涯にわたる知力・体力を醸成するため「健康スポーツⅡa」では、屋内外のスポーツを通して生涯にわたる心身の健康を保持する能力を養成する。また、実技を通してコミュニケーション能力を高めるとともに、震災害時等での事故を回避するといったとっさの判断力や生存力を高めることに加えて高度な運動能力を身に付け、Well beingの実現を図ることを目的とする(共通)。 《バスケット/バレーボール》コース担当:片桐 バスケット・バレーボールの実技を通じて、身体を動かすことの楽しさ、チームとともに自分の技能が上達していく楽しさを知る。そして、自主的に運動を行う態度・習慣を身につけることにより、学生生活のみならず、生涯を通じて健康を維持する必要性を学ぶ。 《軽スポーツ》コース担当:中川 本コースは、健康づくりの方法として適度な運動習慣を身につけ、調和のある人格形成をめざし、生涯スポーツとして親しむことが出来るように各種スポーツを学ぶ。 軽スポーツでは様々なスポーツを体験しながら、技術・戦術と健康づくりの方法を理解する。また、様々なスポーツを通して円滑なコミュニケーションを図れるよう学習する。 |
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達成目標 /Course Goals |
《バスケット/バレーボール》担当:片桐 バレーボール・バスケットボールの実技を通じて、基本的な個人技能やチーム運営、ゲーム運営を習得するとともに、生活においてスポーツに取り組む意義を学び生涯にわたってスポーツを生活化した健全なライフスタイルの確立を目標とする。 《軽スポーツ》担当:中川 ・それぞれスポーツの歴史とルールを理解し、それぞれ特有なスポーツ技術を身につける。 ・コミュニケーション能力を養い、対人プレーを通して円滑な交友関係を築くことを目標とする。 ・健康的な体力増進を図る。 |
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授業内容 /Course contents |
《共通》第1・15講は健康関連体力テストを実施するが、体力テストは成績に反映させない(出席点のみ)。体力テストの種目は20mシャトルラン、上体お越し、立ち幅跳び、握力、長座体前屈、反復横跳びを実施し、自己の健康体力度を判断・評価する技能を身に付け、生涯にわたるWell beingの実現を図る。 《バスケット/バレーボール》担当:片桐 ボールに慣れ、基本的な技術を身に付けるところから始め、個人技術、複数でのコンビネーションの技術向上を図る。状況によっては、初心者と経験者を分けることにより、抵抗なく授業を進めることができる内容とする。その日習得した技術を毎回ゲームによって復習・実践していく。授業の後半はゲーム実践と評価。 第2・3講〖バスケットボール〗パス、ドリブル、シュート、2対1、ミニゲーム 第4・5講〖バスケットボール〗スクリーンプレイ、3対2,3対3、ミニゲーム 第6・7講〖バスケットボール〗審判法、ゲーム実践、基本的なOF/DFシステム 第8講〖バスケットボール〗3×3、ゲーム実践、ルール説明 第9・10講〖バレーボール〗パス、各種レシーブ、スパイク、ミニゲーム 第11・12講〖バレーボール〗審判法、ゲーム実践、サーブレシーブ、ブロック 第13・14講〖バレーボール〗ゲーム実践、ポジションとその役割 《軽スポーツ》担当:中川 <講義> 各種スポーツの概要:歴史とマナー・ルールを学ぶ。歩数計を用いて定期的に各種スポーツの歩数・運動強度と消費カロリー及び健康の保持増進との関係について理解を深める。 <実技> 各種スポーツの基礎技術の習得を中心に、ゲームの楽しみ方やチームプレーを実技の中で学ぶ。以下の各種スポーツの中から、2週毎に種目を選択する。学生の希望を取り入れる予定で、ユニークな種目は体験のために取り入れる。時間的にできない種目もある。①ミニテニス,②フットサル,③ユニホック,④フロアーカーリング,⑤バレーボール,⑥ソフトバレーボール,⑦ソフトボール,⑧アルチメット,⑨バスケットボール⑩バトミントン,⑪卓球,⑫室内野球,⑬ブーメラン・フリスビー,⑭キンボール⑮ドッジボール⑯ゴルフなど |
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事前学修・事後学修 /Preparation and review class |
・動画等を視聴し、専門用語と種目の動作を確認すること ・使用する筋肉や筋肉名などを理解し、体力増進との関連を理解すること |
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使用教材 /Teaching materials |
《バスケットボール/バレー》担当:片桐 本授業で必要とされる用具類は、すべて大学側が用意する。但し、屋内用運動靴や運動着は用意すること。 《軽スポーツ》担当:中川 本コースで必要とする用具は、すべて教員側が用意する。但し、屋内用および屋外用運動靴に関しては各自用意すること。 |
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成績評価の方法 /Grading |
・成績評価は総時間数の3分の2以上を出席(遅刻、見学、早退を含む)し、コースへの参加をもって評価の対象とし、コース内容の理解と受講態度および実技の到達度を参考に以下の基準で評価する。定期試験としてレポートを提出する。 | ||
成績評価の基準 /Grading Criteria |
≪共通≫ 「秀」:全て出席し、受講態度と実技試験等の到達度が9割以上に評価されたもの 「優」:9割以上出席し、受講態度と実技試験等の到達度が8割以上に評価されたもの 「良」:8割以上出席し、受講態度と実技試験等の到達度が7割以上に評価されたもの 「可」:7割以上出席し、受講態度と実技試験等の到達度が6割以上に評価されたもの |
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履修上の注意事項 /Remarks |
・傷害保険の加入について、健康スポーツ履修者は、学研災(学務課)または個人保険に加入する事 ・全コースとも体力テストは出席点に含まれるが、成績評価には含めない ・スポーツ用の運動着を必ず着用し、室内用運動靴を持参すること |
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実務経験者による授業 /Courses conducted by the ones with practical experiences |
該当しない/No | ||
実務経験の概要 /Outline of their practical experiences |
<軽スポーツ>担当者は「健康づくり推進協議会委員」を北海道知事より委嘱されており、北海道民の健康づくりについて進言する内容を含む。 | ||
実務経験と授業科目との関連性 /Relevance between their practical experiences and the course |
各種スポーツにおける技術の習得はもちろんのことであるが、生涯スポーツとして健康づくりに役立てることを目的にしている | ||
備考 /Notes |
授業実施期間中における学生への連絡は、manabaコースニュースにて掲示するので、毎回、確認すること。 ・傷害保険の加入について、健康スポーツ履修者は、学研災(学務課)または個人保険に加入する事 |
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授業実施方法 /Method of class |
①面接授業/Face-To-Face class | ||
遠隔授業 /Online class |
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No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |