シラバス参照

授業情報/Course information

科目一覧へ戻る 2024/03/22 現在

科目名/Subject 健康スポーツIb(3)
担当教員(所属)/Instructor 石崎 香理 (商学部) , 体育教員 (商学部)
授業科目区分/Category 昼間コース 共通科目
開講学期/Semester 2024年度/Academic Year  後期/Fall Semester
開講曜限/Class period 火/Tue 3
対象所属/Eligible Faculty 商学部昼間コース/Faculty of CommerceDay School
配当年次/Years 1年 , 2年 , 3年 , 4年
単位数/Credits 1
研究室番号/Office
オフィスアワー/Office hours
更新日/Date of renewal 2024/02/29
授業の目的・方法
/Course Objectives and method
<バレーボール>担当:石崎
今から100年前にアメリカで考案されたスポーツで、日本では学校や職場の休み時間での円陣パスからクラブ活動、ママさんバレーや実業団チームからオリンピックチームまで幅広く親しまれているスポーツです。最近では、ビーチバレー、ソフトバレーという種目も増え、小中高と一度はバレーボールを触ったことのあるボール種目でしょう。バレーボールを通して、瞬発力や敏捷性、持久力を養いながら体力の向上、健康増進に将来繋がる事を目的とする。
達成目標
/Course Goals
初心者から経験者を含め、最終的には6人制のゲームが出来るように個人の技術の向上を目指し、それらがチーム全体の技術向上に繋がって、スピード感あふれる試合展開を達成目標とする。
授業内容
/Course contents
1)バレーボール授業の概要説明
2)バレーボールの基本姿勢&フットワーク
3)パス①(オーバーハンドパス&アンダーハンドパス)
4)パス②(シングルハンドパス&上手組み手パス)
5)サーブ①(オーバーハンドサーブ&アンダーハンドサーブ)
6)サーブ②(ドライブサーブ&フローターサーブ)
7)レシーブ①(オーバーハンドレシーブ&アンダーハンドレシーブ)
8)レシーブ②(スパイクレシーブ&移動レシーブ)
9)トス①(直上トス&オープントス)
10)トス②(シングルハンドトス&アンダーハンドトス)
11)スパイク・ブロック
12)6人制ゲームとルール
13)審判のアクションとゲーム
14)9人制ゲームとルール
15)各試合での技術の応用
事前学修・事後学修
/Preparation and review class
ボールに慣れることから始めます。初心者でも最終的には試合が行える様にします。基本動作を中心に進め、日頃から体力維持向上につながるよう意識し望んでください。
使用教材
/Teaching materials
≪共通≫
授業開始1回目は、屋内用の運動靴が必要です。(体育館は土足厳禁)
2回目以降は、運動着(ジャージなど)での授業となります。
また、サポーター(肘・膝など)を所有している者は授業中にそれらを使用しても構いません。(大学での準備はありません)
成績評価の方法
/Grading
≪共通≫
成績評価は各コース授業への意欲的な参加態度(受講態度)および技能習得度を参考に総合的に評価を行う。また、各コース(種目)によって、授業内でのレポート等提出物を課す場合もある。原則、全て対面授業で行うので、総授業回数の2/3以上の出席(遅刻・見学・早退を含む)が望ましい。
成績評価の基準
/Grading Criteria
≪共通≫
「秀」(100~90点):成績評価の点数が100~90点、受講態度と実技習得等の到達度が9割以上に評価された者
「優」(89~80点):成績評価の点数が89~80点、受講態度と実技習得等の到達度が8割以上に評価された者
「良」(79~70点):成績評価の点数が79~70点、受講態度と実技習得等の到達度が7割以上に評価された者
「可」(69~60点):成績評価の点数が69~60点、受講態度と実技習得等の到達度が6割以上に評価された者
「不可」(59~0点):成績評価の点数が59~0点の者
※実技授業および対面授業で行うため、総授業回数の2/3以上の出席が認められない時は「不可」となります。特別な事情がある場合は、その都度、担当教員に申告すること。
履修上の注意事項
/Remarks
≪共通≫
・運動着、運動靴を忘れた場合は、授業に参加できない。
・健康スポーツⅠの履修者は定期健康診断を必ず受診すること。
・履修運動種目決定後の変更は認められない。安易な履修取り消し等は避けること。
・健康スポーツⅠ履修者は、学生教育研究災害傷害保険(学研災)(学生支援課)又は個人保険(スポーツ障害保険等)に加入することが望ましい。
・授業中のマスク着用は個人の主体的な判断を尊重するにあたり、着脱の指導は行いません(令和5年度4月1日以降)。詳細については授業概要で説明があります。
※現時点では対面授業で行うが、大学内または近郊で新型コロナウイルスの感染が拡大した場合や、国・文科省の指針、北海道および小樽市の方針等を踏まえ、状況によって感染リスク回避のためにオンデマンド授業(室内運動種目)に切替えて行うことを前提に実施します。その際は、シラバスの内容も変更になります。

【夜間主コースの学生について】
夜間主コース「健康スポーツⅠ」と昼間コース「健康スポーツⅠa」は同一科目となります。
 夜間主コースの学生は、昼間コース前期「健康スポーツⅠa」、後期「健康スポーツⅠb」を履修希望した際、履修者数によっては昼間コースの学生が優先されます。

・後期開講「健康スポーツⅠc」については履修可能です。
実務経験者による授業
/Courses conducted by the
ones with practical
experiences
該当する/Yes
備考
/Notes
授業に関するお知らせは、必要に応じてmanabaのコースニュースにて連絡します。
授業実施方法
/Method of class
①面接授業/Face-To-Face class
遠隔授業
/Online class
遠隔授業/Online class
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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