科目一覧へ戻る | 2024/03/22 現在 |
科目名/Subject | 健康スポーツIb(1) |
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担当教員(所属)/Instructor | 花輪 啓一(商学部),体育教員(商学部), |
授業科目区分/Category | 昼間コース 共通科目 |
開講学期/Semester | 2024年度/Academic Year 後期/Fall Semester |
開講曜限/Class period | 月/Mon 2 |
対象所属/Eligible Faculty | 商学部昼間コース/Faculty of CommerceDay School |
配当年次/Years | 1年,2年,3年,4年 |
単位数/Credits | 1.0 |
研究室番号/Office | |
オフィスアワー/Office hours |
更新日/Date of renewal | 2024/02/29 | ||
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授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
〈バドミントン〉担当:花輪 バドミントンは19世紀前半からインドのボンベイ州ブーナ付近で行われていたプーナ(Poona)というゲームが、1973年インド駐留の英国陸軍士官によって英国に伝えられ、それが改良されたのがバドミントンである。わが国に渡来したのは昭和初期といわれているが、競技としてプレーされたのは昭和10年以降横浜YMCAにおいてであると言われている。このバドミントンはコートが卓球を除けば比較的狭いところで行う競技である。また、シャトルの初速は他の球技種目と比較して最も速く、一方、終速は最も遅いのが他の競技種目と違う唯一の特徴をもっている種目である。さらに、バドミントンはラケットやシャトルの持つ特性から性別、年齢に関係なく初心者の方でも手軽く行える運動種目である。このような特性を持っているバドミントンを通して運動不足がちな生活の中で健康、体力の向上、さらには生涯スポーツの一つとして楽しんで頂くことを学習する。 |
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達成目標 /Course Goals |
〈バドミントン〉担当:花輪 本授業の達成目標は次の通りである。 ・クリアー及びハイクリアー・ストロークができる。 ・スマッシュ、ドロップショットができる。 ・ドライブ、ヘアピンができる ・楽しくシングルス及びダブルス・ゲームができる。 |
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授業内容 /Course contents |
〈バドミントン〉担当:花輪 1)バドミントン授業の概要説明 2)バドミントンラケットの握り方及び扱い方 3) クリア・ストローク技術の習得 4)ハイクリアー・ストローク技術の習得 5)ドロップショット技術の習得 6)ドライブ技術の習得 7)スマッシュ技術の習得 8)ヘアピン技術の習得 9)フットワーク(サイドステップ、クロスステップ) 10)ダブルス・シングルスゲームのフォーメーション 11) ダブルス・シングルスゲームの仕方とルールの解説 12) シングルス・ゲームの実践(その1:素早い攻守の切り替え方) 13)シングルス・ゲームの実践(その2:戦力的な試合方法) 14)ダブルス・ゲームの実践(その1:パートナーとのポジションニング) 15)ダブルス・ゲームの実践(その2:互いのコーチング) |
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事前学修・事後学修 /Preparation and review class |
〈バドミントン〉担当:花輪 授業は実技授業であるため、予め足腰と全身持久力の体力をつけておくこと。また、週1回の授業で習得したトレーニング効果は日が経つにつれ低下するため他の日において復習すること。 |
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使用教材 /Teaching materials |
≪共通≫ 授業開始1回目から、屋内用の運動靴が必要です。(体育館は土足厳禁) 2回目以降は、運動着(ジャージなど)での授業となります。 本コースで必要とされる用具は、すべて大学側で用意するが、自分専用のラケットを持っている者は持参した方が望ましい。 |
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成績評価の方法 /Grading |
≪共通≫ 成績評価は各コース授業への意欲的な参加態度(受講態度)および技能習得度を参考に総合的に評価を行う。また、各コース(種目)によって、授業内でのレポート等提出物を課す場合もある。原則、全て対面授業で行うので、総授業回数の2/3以上の出席(遅刻・見学・早退を含む)が望ましい。 |
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成績評価の基準 /Grading Criteria |
≪共通≫ 「秀」(100~90点):成績評価の点数が100~90点、受講態度と実技習得等の到達度が9割以上に評価された者 「優」(89~80点):成績評価の点数が89~80点、受講態度と実技習得等の到達度が8割以上に評価された者 「良」(79~70点):成績評価の点数が79~70点、受講態度と実技習得等の到達度が7割以上に評価された者 「可」(69~60点):成績評価の点数が69~60点、受講態度と実技習得等の到達度が6割以上に評価された者 「不可」(59~0点):成績評価の点数が59~0点の者 ※実技授業および対面授業で行うため、総授業回数の2/3以上の出席が認められない時は「不可」となります。特別な事情がある場合は、その都度、担当教員に申告すること。 |
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履修上の注意事項 /Remarks |
≪共通≫ ・運動着、運動靴を忘れた場合は、授業に参加できない。 ・健康スポーツⅠの履修者は定期健康診断を必ず受診すること。 ・履修運動種目決定後の変更は認められない。安易な履修取り消し等は避けること。 ・健康スポーツⅠ履修者は、学生教育研究災害傷害保険(学研災)(学生支援課)又は個人保険(スポーツ障害保険等)に加入することが望ましい。 ・授業中のマスク着用は個人の主体的な判断を尊重するにあたり、着脱の指導は行いません(令和5年度4月1日以降)。詳細については授業概要で説明があります。 ※現時点では対面授業で行うが、大学内または近郊で新型コロナウイルスの感染が拡大した場合や、国・文科省の指針、北海道および小樽市の方針等を踏まえ、状況によって感染リスク回避のためにオンデマンド授業(室内運動種目)に切替えて行うことを前提に実施します。その際は、シラバスの内容も変更になります。 【夜間主コースの学生について】 夜間主コース「健康スポーツⅠ」と昼間コース「健康スポーツⅠa」は同一科目となります。 夜間主コースの学生は、昼間コース前期「健康スポーツⅠa」、後期「健康スポーツⅠb」を履修希望した際、履修者数によっては昼間コースの学生が優先されます。 ・後期開講「健康スポーツⅠc」については履修可能です。 |
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実務経験者による授業 /Courses conducted by the ones with practical experiences |
該当する/Yes | ||
備考 /Notes |
授業に関するお知らせは、必要に応じてmanabaのコースニュースにて連絡します。 |
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授業実施方法 /Method of class |
①面接授業/Face-To-Face class | ||
遠隔授業 /Online class |
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No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |