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授業情報/Course information

科目一覧へ戻る 2024/03/22 現在

科目名/Subject 基礎ゼミナール 沼田 ゆかり
担当教員(所属)/Instructor 沼田 ゆかり (商学部)
授業科目区分/Category 昼間コース 共通科目
開講学期/Semester 2024年度/Academic Year  前期/Spring Semester
開講曜限/Class period 月/Mon 3
対象所属/Eligible Faculty 商学部昼間コース/Faculty of CommerceDay School
配当年次/Years 1年 , 2年 , 3年 , 4年
単位数/Credits 2
研究室番号/Office
オフィスアワー/Office hours
更新日/Date of renewal 2024/02/28
授業の目的・方法
/Course Objectives and method
基礎的な化学実験の結果をもとに、物事を論理的に考える能力やレポートのまとめ方、発表の仕方について学ぶ。化学実験はグループ(2~4名)で行う。
本科目の履修を通して、獲得が期待される能力・技能は以下の通りである。
・実験結果等を適切なフォーマットでレポートにまとめることができる。
・実験結果に対して論理的に考察を行い、プレゼンテーションすることができる。
達成目標
/Course Goals
・レポート作成に関する基礎知識を修得する。
・プレゼンテーションの仕方を修得する。
授業内容
/Course contents
第1回 オリエンテーション
第2回 プレゼンテーションの仕方
第3回 インタビュー内容をプレゼンテーションする
第4回 基礎的な化学実験①
第5回 基礎的な化学実験②
第6回 基礎的な化学実験③
第7回 参考文献の調べ方
第8回 基礎的な化学実験④
第9回 基礎的な化学実験⑤
第10回 基礎的な化学実験⑥
第11回 プレゼンテーション準備①
第12回 プレゼンテーション準備②
第13回 プレゼンテーション準備③
第14回 実験内容をプレゼンテーションする①
第15回 実験内容をプレゼンテーションする②
事前学修・事後学修
/Preparation and review class
本科目では、適切なフォーマットでのレポート作成や、論理的に考察を行いプレゼンテーションすることができるという、学ぶ上での基礎能力の修得を目標としている。学術的な視点で実験やプレゼンテーションが行えるよう各実験テーマの理論を理解した上で授業に臨むこと。
・事前学修として実験に関する事前レポート(ミニレポート)を作成し、提出する。
・事前学修として配布される実験テキストを熟読し、実験操作が円滑に行えるように準備する。
・事後学修として実験結果に関するレポート(ミニレポート)を作成し、提出する。
使用教材
/Teaching materials
プリント(実験テキスト等)を配布する。
成績評価の方法
/Grading
受講状況(25%)、ミニレポート(25%)、レポート(25%)、プレゼンテーション(25%)により評価を行う。
成績評価の基準
/Grading Criteria
上記評価方法により総合的に成績を評価する。
 秀:90~100
 優:80~89
 良:70~79
 可:60~69
 不可:59以下
履修上の注意事項
/Remarks
実験器具に限りがあるので、履修定員を16名以内とする。履修希望者が多い場合は抽選により選考するので、初回の授業に必ず参加すること。また、オリエンテーションで説明する化学実験を行うための安全対策(服装等)が守れない学生の履修は認められない。
実務経験者による授業
/Courses conducted by the
ones with practical
experiences
該当しない/No
授業実施方法
/Method of class
①面接授業/Face-To-Face class
遠隔授業
/Online class
遠隔授業/Online class

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